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ブログ 冷え 5ページ目

カラダスキャンで冷えや健康状態を解明し改善します!

酵素風呂「きばこ」では、毎回入酵前と入酵後に
カラダスキャンを行います。
「カラダスキャン」とは、一言でいえば
代謝や体脂肪、内臓脂肪などの計測です。
おそらくカラダスキャンは他の酵素風呂では
行われていないと思われます。



では、なぜ酵素風呂「きばこ」では毎回カラダスキャンを行っているのか?
それはお客様1人ひとりの健康状態を調べるためです。

酵素風呂「きばこ」では皆様の「健康」についてお手伝いをさせていただいております。
ただ単に酵素風呂に入酵することもいいのですが、数値として記録することで
身体がどのぐらい冷えているのか、食生活や服装などの健康面はどうなのかと
いうことが具体的にわかります。

それと同時に、酵素風呂に入酵したことでどう身体が変化したのか、また
身体を冷やさないためには何をどうしたらいいのかなどのアドバイスを行えます。


例えば、体重と代謝は比例関係にあるので体重が増えればup代謝も増えup
体重が減ればdown代謝も下がりますdown
しかし一回目の数値と二回目の数値で、体重は同じ値なのに二回目の方が
代謝が低いときには、身体が冷えていることがわかります。
また、代謝は変わらないが二回目の方が体脂肪が多い場合は、無意識で身体が
冷えないように体脂肪という肉布団を身に着けてしまっていることがわかります。

酵素風呂に入酵することで身体が温められることにより血流が変化し、
代謝が上がることで身体の冷えが緩和・改善されたことがわかります。
また、身体が温まったことで身体が余分な体脂肪を燃焼させるので、
体脂肪の数値も下がります。
この数値の下がり具合でどのぐらい冷えているのかもわかります。

毎回カラダスキャンすることで、このように様々な状況がわかります。
身体の資本は「健康」です。
健康でなければ、仕事をしたり遊びに出かけたりもできません。
その「健康」のために「きばこ」は皆様のお手伝いをさせていただきます。

 


冷えの原因 ⑥タバコやアルコール類の摂取 ~その2 アルコールは飲み方によって毒になる~

前回に引き続き、冷えの原因である「タバコやアルコール類の摂取」
ついて書いていきます。

今回は「アルコール」について。

アルコール、つまりお酒のことですが
「お酒は百薬の長」と言われるように
適度な飲酒は血行を促進し、
身体を温める効果があります。
しかし、これはお酒の種類や飲み方に
より変わりますし、過度な飲酒は血管に
負荷をかけてしまうので、基本的には

「お酒は身体を冷やす」と考えてください。


例えば、お風呂上りや暑い日に飲むビール
おいしいものですが、これはキンキンに冷えた
飲み物なので身体を冷やします。
その他にも、冷やして飲むワインや焼酎、
ウイスキーの水割り
なども身体を冷やします。
一見、お酒に酔って身体が熱くなったように
感じるかもしれませんが、それは身体の
表面(外側)がほてっているだけで、
実際のところ内臓(内側)は冷えているのです。

内臓が冷えれば、身体の芯が冷えるので
                 代謝や免疫力も下がり、病気になりやすくなります。

また、お酒を飲むとトイレが近くなります。
これはアルコールの利尿作用によるものであり、尿は身体から
熱を奪うので、頻繁に排尿することで身体は冷えてしまいます。

なので、お酒の飲みすぎには気を付けてください。

では、どんなお酒なら身体を冷やさないのでしょうか?
答えとしては「温かいお酒」です。

先ほどいった通り、お酒は身体を冷やすもの
なので温めて飲むことが大事です。
温められたお酒は身体(内臓)を冷やすことなく、
血行を促進し、リラックス効果も期待できます。

とはいえ、飲みすぎは身体に毒ですので、
お酒は適量を心掛けましょう。

おすすめは、熱燗にした日本酒ホットワインです。





ちなみにホットワインとは欧米の冷え対策としての
飲み物であり、赤ワインにオレンジピールや
シナモン、クローブなどの香辛料と砂糖やシロップを
加えて温めて飲みます。
香辛料も身体を温める食材なので、冷えに効果的です。





冷えの原因 ⑥タバコやアルコール類の摂取 ~その1 タバコはメリットなし~

さて、冷えの原因である「タバコやアルコール類の摂取」について
書いていきたいと思います。

まずは「タバコ」について。

タバコに含まれる有害物質ニコチンには、
自律神経のうち交感神経を緊張させる
作用があり、この作用により血管が収縮し、
血流が悪くなることで身体の冷えに繋がってきます。

なので、喫煙習慣のある方は体温(平熱)が
低いという傾向があります。

体温が低いということは、代謝も低く、免疫力も
下がった状態なので病気などにもなりやすくなります。

また、自律神経が乱れると体温調節が上手く
できなくなり、熱中症などを引き起こします。


さらに、タバコはニコチンの他にもたくさんの
有害物質を含んでいるので、その影響により
がんや心臓疾患、気管支炎などさまざまな
病気を発症する可能性が高くなります。
そして、こうした数千種類にも及ぶ有害物質が
体内に取り込まれることによって、「活性酸素」
が大量生産されることも問題と言えます。
                 活性酸素が増えることで、身体の細胞は
                 「酸化」を始めます。

                 これは鉄が酸化すると錆びるのと同じように、
                 身体も錆びていくということ。
                 身体が酸化する(錆びる)と身体の細胞本来の
                 機能が阻害され病を引き起こし、老化を招く
                 ともいわれています。


ちなみに「酸化」を抑制するには、ビタミンCが
有効
に働きますが、タバコに含まれるニコチンは
ビタミンCを壊してしまうのです。

なお、人間が一日に摂取できるビタミンCの量は
50mgと決まっていて、それ以上摂取しても体外に
排出されてしまうのですが、タバコを1本吸うと
なんと25mgのビタミンCが破壊されてしまいます。
                 つまり、1日にタバコを2本吸うだけで、実質
                 ビタミンCの摂取量は0になってしまうわけです。


話が少し逸れましたが、つまりタバコに含まれる
ニコチンが冷えの原因なので、一番の対策は「禁煙」です。
タバコは人それぞれ依存度が異なるため、
依存度の低い人は禁煙しようとすれば意外とできることも
多いので、ぜひこの機会に禁煙してみるといいと思います。
依存度の高い人は、すぐに禁煙と言ってもなかなかできない
と思いますが、タバコは冷えの原因ということを理解し、
吸う本数を徐々に減らしていくなどして、将来的には
禁煙も見据えてもらいたいと思います。




冷えの原因 ⑤ストレス ~ストレス冷えに注意~

さて、続いては冷えの原因の1つである「ストレス」について、書いていきます。


「ストレスで冷えるの?」と思われるかも
しれませんが、現代社会はストレス社会とも
呼ばれストレスが原因で、過緊張が起こります。
過緊張とは、常に身体が緊張状態にあり、
リラックスができない状態でもあることです。

そうした状態が続くと、自律神経のバランスが
乱れ、血流の流れが悪くなります。
何度も言っていますが、冷えの原因は
                 「血流の流れの悪さ」です。
                 血流が悪くなれば、全身に血液が行き届かなく
                 なるので、その結果低体温になっていきますdespair
                 低体温になると、代謝が下がりdown、免疫力も下がるdown
                 ので、病気にもなりやすくなってしまいますwobbly



ストレス冷えの解消法として
休養するなど、人それぞれあるとは思いますが、
「身体を芯から温めること」が解消法として効果的です。
身体を芯から温めることにより、流れの悪かった血流が
改善されるので、体温が上がりup、代謝や免疫力も
上昇するupことで冷えのない身体へと変化していきますhappy01




またストレス冷えは、外側から身体を温める冷え対策だけでは
症状が改善されないため、身体を内側から温める必要があります。
身体を内側から温める方法としては、身体を温めてくれる食材を食べたり、
身体を芯から温めてくれる酵素風呂などが効果的です。

冷えの原因 ④服装 ~身体を冷やさない3つの「首」~

今回は冷えの原因である「服装」について書いていきたいと思います。

当たり前のことですが、人は体温を一定に保つために服を着ます。
問題はその服をどのように着るかです。


服装で特に気をつけてもらいたい事は、
3つの「首」を冷やさない事です。
3つの「首」とは、「首」・「手首」・「足首」のことです。
この3つの「首」には神経や血管が集中しているので、
ここが冷えてしまうと身体全体が冷えてしまいます。

逆にいうと、この3点をしっかり温めておけば血流が良くなり、
血液が身体全体に流れるので、身体が冷えずに済みます。



冬場はマフラーや手袋と、ある程度は着込む服装に
なるので、外では心配はないと思いますが、室内に
入った際にはコートのような上着を脱がずに汗を
かいてしまうと、外に出たときに汗が冷えて身体を
冷やしてしまうため、こまめに脱ぐように気を付けましょう。
そして、気をつけなければならないのは夏場の服装です。
夏はついつい薄着になりがちですが、夏は冷房が至るところで
                 効いているので、薄着になってしまうと身体を芯から冷やしてしまいます。
                 なので、夏場でも冷房が効いている室内に入る際には、
                 身体を冷やさない服装に工夫する必要があります。


では、この3点を冷やさない服装のポイントについて書いていきます。

①まずは「首」です。
首にはリンパ線などが多く存在しており、血流が悪く
なりやすい箇所なのでしっかりと温めることが必要です。
冬場タートルネックのような首を覆う衣類や、マフラー
ネックウォーマーなどを身に着けることが有効です。
夏場は襟のないTシャツではなく襟のあるシャツなどを着たり、
スカーフバンダナなどを巻いたりすると効果的です。


②次は「手首」です。
「手首」も多くの血管や神経が通っているので、冷やさない
ようにすることが重要です。
冬場手袋をしっかり身に着け、冷やさないようにしましょう。
夏場は手首を冷やさないように半袖1枚ではなく、袖のある
長袖の服
を1枚羽織るようにすると良いでしょう。
また、リストバンド手首ウォーマーなども効果的です。



③最後に「足首」です。
「足首」も手首と同じく、末梢神経が通っているので
冷やさないことが重要です。
冬場ハイソックスレッグウォーマーなどを履いてしっかり
足首を温めましょう。
夏場は丈の短い靴下ではなく、少なくとも足首が隠れるほどの
丈の靴下
を履くと有効です。
靴下以外には足首ウォーマーなども効果的です。
靴下に関する記事はこちら→[靴下を履かないと病気になる?]
              [身体を冷やさないための靴下とは?]
                               [靴下が履けないのは汗の質?]


共通して言える重要なことは、エアコンなどの冷気を直接身体に受けてしまうと
芯から冷えてしまうので、直接当たらないような服装をする事
です。
こうした意識をすることで冷えを軽減することができ、さらには冷えを緩和・改善することもできます。


冷えの原因 ③冷暖房の環境 ~汗をかかないことの恐怖~

今回は冷えの原因の一つである「冷暖房」について書いていきます。


現代社会において、エアコンが普及して
オフィスなどの職場だけではなく、お店や
電車やバスなどの公共機関なども、
完備されつつあります。
こうした状況から、エアコンは私達の生活に
あって当たり前の環境になりつつあります。


では、そのような環境下で生活を続けていくと、
私たち人間の身体はどのようなことになっていく
のでしょうか?

当然の話ですが、1日中冷房の効いた室内にいると
ほとんど汗はかきません。
汗をかかない状態が続くと、身体の温度調節機能が
正常に働かなくなり、血管が収縮して血液の流れが
悪くなってきます。

前回の「運動不足」の記事の際にも、少し書きましたが
冷えの根本的原因血流の流れの悪さです。
                  こうして血流が悪くなることで、身体の変調により免疫力の
                                                 低下などから、病気や身体的不調になりやすくなります。


ということは、人間が汗をかくには理由があります。
人間は恒温動物であり、体温が一定に保たれています。
その体温が上がりすぎた時、汗をかくことにより汗による
気化熱で体内の熱を体外に出して体温を下げます。
しかし、汗をかかないでいると体温が下げられないので、
体内の熱がこもってしまい、熱中症などの症状を引き起こします。


また汗をかいた際には汗腺が開き、汗の質が変化します。
[汗の質についてはこちら]

冷えの緩和・改善には血流の流れを良くすることです。
それには身体の芯を温めなければなりません。
      [身体の芯を温めるには酵素風呂]

それと同時に身体を冷やさないことも重要です。
特に夏場は身体を冷やしやすいので注意が必要です。
例えば冷房の効いた室内に入る際には、上着(羽織るもの)を
持ち歩いたり、足首なども冷やさないように丈の長い靴下を
履いたりするだけで身体の冷えの程度が変わってきます。
また自宅ではエアコンの温度設定を下げ過ぎたりしないように
気をつけましょう。

関連として[靴下の重要性]
              [靴下の重要性2]         
              [靴下の重要性3]
      などもご覧になってみてください。



冷えの原因 ②運動不足 ~身体を動かすことで健康になる~

さて、続いては冷えの原因の一つの
「運動不足」について話していきたいと思います。


なぜ運動不足だと冷えてしまうのか?
理由は至ってシンプルです。
運動不足によって、「血行の流れが悪くなっている」ことが原因です。


運動をしないと筋肉が硬くなり、血流の流れが悪くなります。
血流が悪いと、身体に流れる血液が全身に行き渡り
にくくなるので体温が下がり、「冷え」を感じるのです。
そして 体温の低下downにより免疫力の低下downに繋がり、
病気にもなりやすくなってしまうのです。

 

なので、適度な運動をすることで血流の流れがよくなり、
血液が身体全体に循環され、身体が温まってきます。

すると、体温も上がりup、免疫力も上がりup
病気にもなりにくい健康的な身体になっていきます。




ちなみにここでいう「運動」とはスポーツに限定されるという
意味ではありません。

例えば、ウォーキングは立派な運動です。
また散歩したり、体操をしたりと普段の生活の中の動きでも
運動となるので、特別に「運動」という意識を持つ必要はありません。
重要なことは、この運動を継続することです。
冷えの原因が運動不足による血流の悪さなので、
                     運動を続けることによって、血行の流れが良い状態が
                     続くため、冷えの緩和・改善に繋がっていくのです。



冷えの原因 ①食生活 ~食事のバランスや食材の性質~

冷えの原因の一つとして「食生活」を挙げましたが、
どんなことに注意すれば良いのでしょうか??


基本的には食事のバランスが大事です。
よく言われるのが、


①主食
=ご飯、パン、麺類など。
②副菜=野菜、きのこ、いも、海藻類など。
③主菜=肉、魚、卵、大豆食品など。
④乳製品=牛乳、チーズ、ヨーグルトなど。
⑤果物
を偏ることなく食べることが理想とされています。




ファーストフードや外食中心の
食事ですと、栄養バランスが
偏りがちになるため、できる限りは
自炊(内食)をすることをお勧めします。






また自炊をする際は、身体を温めてくれる食材
身体を冷やしてしまう食材がありますので、注意しましょう。
食材の一例を挙げますので、よければ参考にしてみて下さい。

<身体を温めてくれる食材>

人参、牛蒡などの根菜類
や、
葱、にんにく、生姜などの香味野菜や、
シナモンなどの香辛料や、
味噌などの調味料があります。




<身体を冷やしてしまう食材>

トマト、胡瓜などの水分の多い野菜
や、
西瓜、バナナなどの南国フルーツ
などがあります。
但し、身体を冷やしてしまう食材といっても、
野菜などは加熱調理をしたり、フルーツなどは、
温かい飲み物などと組み合わせて摂ったり
すれば問題はありません。

                       
                                                  ※酵素栄養学の考え方では、酵素は熱に
                       弱いため食材を加熱せず、「生」の状態で
                       食べることをおすすめします。
                       なぜなら食材を生のまま食べることで
                       食材に含まれる「食物酵素」の自己消化機能
                         により、食べ物を消化する「消化酵素」を
                                                     無駄に消費しなくてすむからです。

                                                  
                                                   

また、飲み物の話しが出たので重要なことを書いておきます。
それは、「白湯(さゆ)」を飲むことです。
     [白湯について詳しくはこちら]

寝ているだけで健康になれる方法とは?

寝ているだけで身体の調子が良くなる魔法のような話。

昨今、カラダに良いと注目を集めている“酵素”
酵素が不足すると、すぐに体調に現れると言われています。
やる気が起きないgawk、消化不良bearing、肌の不調sadなども
酵素不足が原因の場合も。
そんな酵素がたっぷり入ったお風呂が”酵素風呂”なのです。


酵素風呂は全身をおがくずに
包まれることにより、
身体全体から酵素を取り入れられ、
身体の芯から温まるので
血流がよくなり、運動したことと
同様の効果を得ることができますhappy01



そして酵素風呂は20分程、おがくずの中に横たわっていれば
よいので、運動が苦手だったり、嫌いな方でも気楽にできますwink
もちろん、運動をされている方でも酵素風呂に入酵することで
更に効果を高めることが出来るので、おすすめします!
ちなみに、酵素風呂は20分程でエアロビクス2時間の運動に
相当するので、短時間で大量の汗をかくことができますcoldsweats02
              ↓
つまり、20分間寝ているだけで、2時間の運動の汗をかくことができ、
さらに疲れによる体調不良や身体の痛み・コリなども緩和・改善され、
お肌は自然とつるつるになっていき、血流の流れが良くなることで
冷えも緩和・改善されていくのです。



このように健康美容に良い酵素風呂
ぜひ一度、この魔法のような効果を体験してみてください。
       [ご予約はこちら]

「悪い汗」を改善するには、汗をかいて汗腺トレーニングすることが効果的!

前回、「悪い汗」の原因についてお話ししました。
今回は、「悪い汗」の改善についてお話したいと思います。

汗の改善とは、「汗の質」を変えることです。
それは「悪い汗」から「良い汗」へと変えていくこと
なのですが、どうすればよいのでしょうか?

まずは、「生活環境を変えること」が重要です。

例えば「冷房」に関しての話をすると、
家ではエアコンによる冷房などはなるべく
使用せずにうちわなどを使用して過ごし、
外での冷房の効いた室内では長居をせず、
風に直接当たらないように上着を一枚
羽織るとよいでしょう。


ここでいう大事なことは「身体を冷やさない」ということです。
身体を冷やしてしまうと「冷え」により代謝が下がりdown
免疫力も下がるdownことで病気などの体調不良shockになりやすく
なってしまいます。

他に運動不足や、睡眠不足食生活の乱れなども影響して
くるので、適度な運動、十分な睡眠、偏りのないバランスの
とれた食事を心がけることも大事です。


そして、汗を変えるという点で最も重要なことは、「汗をかく」ことです。

汗をかかないでいると汗腺が閉じてしまい、
かく汗がベタついたにおいのある大粒の
「悪い汗」
へと変わっていきます。
さらに汗腺が閉じることで、体温調節の汗も
出にくくなるため熱が体内にこもってしまい、
熱中症などになる可能性が高くなります。





しかし汗をかくこと、
つまり「汗腺トレーニング」をすることに
より閉じてしまった汗腺が開いてきます。
さらに日頃から汗をよくかくようにしていれば、
休んでいる汗腺も活動を始めます。
活動している汗腺の数が増えれば,
一つ一つの汗腺が役割をしっかり行うことが
                                                できるため、サラッとしたにおいのない水の
                                             ような細かな粒の「良い汗
へと変化していきます。


汗腺トレーニングは、ウォーキングなどの有酸素運動なども
効果的ですが、汗をかくという点で「酵素風呂」も非常に効果的です。
というのも、「酵素風呂」は短時間で大量の汗をかくので、
汗腺が開きやすいため、「汗の質」が変化しやすいのです。




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きばこ酵素風呂

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045-306-9874

住所
神奈川県横浜市港北区鳥山町387-2
定休日
不定休
営業時間
11:00~最終入酵 18:00
(短縮営業日あり)
*詳しくは『営業カレンダー』をご覧下さい

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