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ブログ ストレス 4ページ目

生き方の改善 8つの心掛け ⑧生きがいや一生の楽しみ、目標を見つける

8つの心掛けのテーマも今回が最後となりました。

今回の話は前回書きました、気持ち次第で身体への影響が
変わってくるという「気持ち」の話と似ています。


楽しみや目標などがない生活をしていると喜びや達成感などを
得る機会が少なくなります。

すると、自然と気持ちもマイナスの方向に傾きがちになります。
そしてマイナスの考え方は身体にとってもマイナスであり、
様々な影響が生じるおそれがあります。



確かに長い人生の中ではつらい思いをしたり、
ストレスに苦しんだりすることがあります。
しかし、根底に生きがいや楽しみがあれば、
その分前向きな気持ちで乗り切ることもできると思います。

そうした意味で、生きがいや楽しみ、目標を見つけるということは
広い意味で健康に生きていくために大事なことといえます。


生き方の改善 8つの心掛け ⑦笑いや感謝の気持ちを大事にする

続いての心掛けは「気持ち」についてです。



昔から「病は気から」という言葉もあるように、気持ち次第で身体は良くも悪くもなります。


笑いや感謝の気持ちを持つことは副交感神経を刺激し、
免疫力を高める効果があります。

ある実験によると、笑うことにより免疫細胞の1つでガンを
退治するNK細胞が活性化することが確認されています。

そのため、笑顔を心掛けることはガンにならない生き方
にも繋がっていくのです。



副交感神経などの自律神経が乱れる原因の1つは悩みや心配などのストレスです。
ストレスにより自律神経が乱れると、例えば食欲が落ちたり、十分な睡眠が
とれなかったりするなど身体に様々な影響が生じてきます。


また、仮に病気になったとしても決して悲観的にならないことです。
逆に自分の生き方を見直すチャンスと前向きに捉えるぐらいの気持ちを持ちましょう。
ある研究では否定的な感情という精神的要因が、ガンの増殖に関連すると言われています。
さらに免疫機能についても、楽観的な考えの方の免疫細胞は数も多く、
活発な状態であるのに対し、悲観的な考えの方の免疫細胞は数が少なく、
活動も低下している状態であったという報告もあります。



このようにストレスなどで心が乱れれば、それに伴い身体も乱れてきます。
つまり、気の持ちようによって、病に対する免疫の働き方が全く異なってくるのです。
そうした点から、笑顔や感謝の気持ちを持つことはとても大事なことなのです。





生き方の改善 8つの心掛け ④身体を冷やさない工夫をする

続いての心掛けは「身体を冷やさない」ということについてです。


この話に関しては何度も書いている内容ですが、大事なことなので
再度書いていきます。
「冷え」により基礎体温が下がり、基礎代謝が下がることで免疫力の
低下に繋がり、病に侵されやすくなります。


身体は「冷え」に対して敏感であり、少しでも涼しいと感じればその時点で
身体は冷えてしまっているのです。


これからさらに暑い時期になりますが、いくら暑いからといって冷たい飲み物を
飲みすぎてしまったり、お店などに入るときは上着を持っていくようにして
薄着になりすぎてしまったりしないように注意しましょう。
例えば服装に関して、お店に入るときや電車やバスなどの公共機関などを
利用する際にはシャツ1枚ではなく上着を持っていくようにしたり、裸足ではなく
靴下をしっかりと履くようにしたりすることで身体の冷え方はかなり変わってきます。


そして身体を冷やさないためには「身体を温めること」が大事なことです。
身体を温めることにより、滞っていた血流の流れが改善されることで、
体温の上昇に繋がり、代謝や免疫力が高まります。
その結果、ガンや多くの病になりにくい身体へと
変化していくのです。




身体を温めるという点で、「酵素風呂」
非常におすすめです。
それは酵素風呂は身体の芯から温まることが
できるため、「冷え」に対して効果的であるからです。




{関連記事はこちら}
[冷えは人を病気にする?]
[冷えの原因とは?]
[良い汗・悪い汗とは?]
[身体を冷やさないための服装とは?]
[靴下の意外な重要性とは?]
[身体を冷やさないための靴下とは?]
[靴下を履いていられないのはなぜか?]
[夏にこそ冷え対策が必要?]

生き方の改善 8つの心掛け ③息抜き・リラックスの方法を見つける

続いては息抜きやリラックスについての話です。



前回の話と少し重複しますが、
私たち人間には「休息」が必要です。
そのため、息抜きやリラックスなどの
時間を確保することは大事なこと
といえます。



仕事や家事も頑張るときは精一杯頑張り、一段落したときにはしっかり身体を
休めるといったオンとオフの切り替えを心掛けると良いででしょう。
オンとオフがうまく切り替えられないと疲労やストレスが溜まり、身体に大きな負担が
かかることで、病や体調不良に陥りやすくなります。



オンとオフの切り替えをうまく行って、しっかりと休息を取り、心身のバランスを整えて、
健康な身体を維持していきましょう。



生き方の改善 8つの心掛け ②頑張りすぎの生き方を変える

続いての心掛けは頑張りすぎの生活を変えていきましょうという話です。


生活の中で仕事やプライベートを頑張ること自体は悪いことではありません。
問題なのは「頑張りすぎてしまう」ということです。



というのは病気の要因の1つとして「ストレス」が挙げられます。

病に陥りやすい方は真面目で責任感が強く、
仕事や家事などを自分一人で行おうとする
傾向にあります。

日本人はこうした頑張りすぎの生活をしている方
が少なくありません。

私たちの身体は様々な働きがバランスを取り、生命活動を支えています。
長時間労働による疲労や、それに伴う睡眠不足、不満や怒りなどによる
ストレスは身体にとって決していいこととは言えません。



時には手を抜くことも大事なことです。
頑張る方ほど手を抜くことが困難に感じるかもしれませんが、それは怠けていると
いうわけではありません。
むしろ、頑張りすぎて切羽つまるような状況なのであれば、少し手を抜くことで
かえって仕事の効率が上がることもあります。

いつも頑張ってしまっている方は休息を取り、心身のバランスを整えていきましょう。


生き方の改善 8つの心掛け ①心の不安やストレスに目を向ける 

前回、病にならないための8つの心掛けを挙げました。
その心掛けについて、もう少し書いていきます。



今回はストレスについての心掛けの話です。
私たちは仕事や日常の忙しさなどに追われていると、
心の不安やストレスに対して目を向けることが
おろそかになりがちになります。
そして、あまりおろそかにしてしまうと身体に現れてきます。



例えば心の不安やストレスは表情に現れやすいので、わかりやすく出るのは顔色です。
また自律神経のバランスが崩れることで頭痛や肩こり、腰痛や胃痛、便秘や生理痛、
不眠などの症状が現れるおそれもあります。

そして肌荒れや口内炎などもストレスの現れの1つです。


痛いところを治そうとすることも大事ですが、もっと大事なことはそうした痛みを
起こした原因に目を向けることです。
その原因の答えの多くは身近なところにあるはずです。
例えば、人間関係は多くの方が直面しているストレスといえるでしょう。
周りの方に相談してみたり、その問題について文字に書いてみてもいいと思います。
たとえすぐに解決できないことであっても、そうした問題に目を向けることで
心の不安やストレスは軽減されます。


ストレスは意識・無意識問わずに溜まりやすいものなので、自分と対話する時間を作り、
自己を意識する心掛けが大事なことです。

呼吸1つで生き方が変わる? ~酸素の重要性~

今回は「呼吸」・「酸素」について書いていきたいと思います。



私たち人間は、生きるために「呼吸」をします。
呼吸することで酸素が取り入れられ、身体中の細胞に酸素を届ける
ことができ、それによりエネルギー産生が行われます。

そのため「呼吸」をしないと生きることができません。


前回、病気の要因として「ストレス」を挙げましたが、このストレスは
「呼吸」にも影響を及ぼします。

ストレスにより、人間は呼吸が浅くなります。
さらにストレス状態が続くと、身体は低酸素の状態となります。
すると酸素を身体中の細胞に届けることができなくなり、代謝や免疫力
といった身体の機能が低下してしまいます。

つまり病気のときは低酸素の状態に陥っているということなのです。


なので、「呼吸による酸素補給」はとても重要です。
その中でも効果的なものが「深呼吸」です。
ゆっくり深い呼吸をして体内に酸素をたっぷりと
取り入れることで、心身のバランスを整えることができ、
健康な身体を維持することに繋がります。



例えば太極拳やヨガのような有酸素運動が健康法として挙げられるのは上記のような理由によるものです。



このように呼吸1つで生き方さえ変わります。
大事なことは{身体を温めることに加えて、上手に酸素補給を心掛けること}です。










真面目すぎる人は病気になりやすい? ~身体のバランスを整えること~

以前、ガンなどの病気の要因の1つとして、「ストレス」を挙げました。
病気とストレスは深い関係にあり、ストレスの多い生活は身体にとって大きな負担となります。
また「疲労」「睡眠不足」などによる影響でも身体に負担がかかります。

本来、人間はこのような負担がかかった場合には休息をとり、身体のバランスを取ろうとします。


しかし、真面目すぎる人の中にはこうした切り替えが
うまくできない方が少なからずいらっしゃいます。
長時間労働による疲労や、それに伴う睡眠不足、心の悩みによる
ストレスなどは身体にとって決していいこととは言えません。
このように偏ってしまった生活を続けていると、当然身体の
バランスは崩れてしまい、病気になりやすくなります。




つまり大事なことは心身ともに心地よい状態にバランスを整えるという事です。


◎関連記事はこちら→[人間の生理リズムとは?]
                               [睡眠の重要性について]


ガンの原因は外部的要因だけではない。 ~内部的要因も見直しましょう~

みなさんは「ガンの原因は?」と聞かれると、どのようなことを思いますか?


原因として、例えばタバコや食品添加物、紫外線やカビなど様々あります。
確かにこれらは発ガンの原因でありますが、こうした外部的要因にだけ
注意すればよいというわけではありません。



人間はなぜ「ガン」になるのか?

それにはストレスなどの内部的要因が大きく関係しているのです。
過労や心の悩みなど過度なストレスが発生すると、
身体の自律神経が乱れ、血流の流れが悪くなります。
血流が悪くなれば、全身に血液が行き届かなくなるので、
その結果低体温になっていきます。
低体温になると、代謝が下がり、免疫力も下がるので、
                 病気にもなりやすくなります。


つまり血流の流れの悪さは「冷え」の原因となり、この「冷え」がガンの原因となります。


なので、ガンの原因といわれて発ガン物質のような外部的要因ばかりを気にしてしまいがちですが、

  自分自身の内部についても目を向けることが大事なことです。



◎関連記事はこちら→[ストレスによる身体への影響]
                             [ストレス冷えとは?]

消化不良の原因  ⑨アルコール、タバコの喫煙、ストレス ~ストレスによる身体への影響~

今回は「ストレス」について書いていきます。


人間の身体はストレスに敏感であり、自身では気付いてなくても
ストレスを溜めている状態である場合があります。


ストレスが溜まると自律神経の働きが悪くなります。
「自律神経」とは循環・呼吸・消化・発汗・体温調節・内分泌機能・生殖機能・代謝などを
制御し、この働きにより私たちの身体は健康でいられるのです。

もう少し簡単に説明すると、自らの意思と関係なく無意識のうちに働いている神経のことです。
その働きは人間にとって生きていくうえで非常に重要であり、24時間働き続けています。

またこの自律神経は「交感神経」「副交感神経」の2種に分かれます。
「交感神経」とは簡単に言ってしまうと緊張時に働く神経であり、
「副交感神経」はリラックス時に働く神経のことです。
スイッチでいうと交感神経が「オン」の状態、副交感神経が「オフ」の状態
というとわかりやすいかと思います。
そしてこの2つの神経は交互に働くことでバランスを保っており、このバランスが
崩れることで身体の健康に影響が生じます。



このバランスを崩してしまう原因の1つとして
ストレスが挙げられます。

身体がストレスを受け続けると、一方が過剰に
働く状態となります。

すると本来働かなければならないときにうまく働かない
という状態になり、
心身の状態が不安定となります。



その働きに中の1つである「消化」にも当然影響が出てきて、胃腸などの
消化器が正常に機能しなくなってしまうことで消化不良が起こってしまうのです。



ストレスに関して以前、「冷えの原因」についての記事でも少し書いているので、
そちらもぜひご覧になってみてください。
◎関連記事はこちら→[ストレス冷えに注意]

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