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ブログ 体温: 2018年4月

睡眠の質を高めるためには? ~身体を温め、体温を上げること~

睡眠健康を維持するために欠かせないことであり、
体温によって影響をされるため、低体温は睡眠の質
を低下させてしまいます。



睡眠に関する悩みや問題を抱えている方には低体温
の方が多くいるという統計もあるため、「睡眠」と
「体温」は密接な関係
にあります。



つまり、睡眠の質を高めるためには「体温を上げる
こと」
が効果的と言えます。

体温が上がることによって、身体は眠りに入りやすい
状態になる
ので、寝る前にはお風呂やストレッチなど
で身体を十分に温めて眠ることをおすすめします。



また、身体を温める飲み物
として「白湯(さゆ)」
飲むこともおすすめします。
白湯は簡単に作ることができ、
カロリーも0のため、胃腸に
負担をかけることもありません。





{関連記事はこちら}
[平熱が低体温の方は要注意]
[低体温になる原因とは?]
[なぜ低体温が病気を引き起こすのか?]
[体温を上げることは健康に繋がる?]
[体温上昇におけるメリットとは?]
[体温上昇における酵素の活性化とは?]

睡眠薬の服用が、睡眠障害を引き起こす? ~薬剤性ストレスの問題~

今回は、なかなか寝付けないといった悩みを抱えた方が
睡眠薬の服用により、逆に睡眠障害を引き起こしてしまう
可能性があるという話を書いていきます。



睡眠は自律神経に大きく影響されるため、自律神経の乱れに
よって睡眠障害を引き起こすおそれがあります。


睡眠は本来、副交感神経が優位に働いているときに行われる
ものですが、交感神経が過緊張状態であると身体は深い睡眠
に入ることができずに、些細なことで
目が覚めてしまいます。




このように深い睡眠に入れないことで、睡眠薬などの服用を考える方
もいると思いますが、これは逆効果になるおそれがあります。

それは、以前お話しした「薬剤性ストレス」の問題があるからです。


「薬」は私たちの身体にとって
はストレスであり、
交感神経を
刺激してしまうため、服用する
ことにより
睡眠障害を引き起こす
ということにもなりかねないのです。




特に薬を「常用」している方は要注意です。
薬の常用により、交感神経の刺激が続くことで薬剤性の不眠に
陥りやすくなったり、更に重たい睡眠障害を招くおそれがあります。



{関連記事はこちら}
[薬剤性ストレスの危険性について]
[薬剤性ストレスを防ぐためには?]
[自律神経に働きについて]

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