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心得37 「手当て」でストレスを癒す ~その②「手をつなぐ」を習慣にする~

今回は「手をつなぐを習慣にする」というテーマです。






日本人の大半の方はボディタッチが苦手であり、
海外に行って初対面の人にハグ(挨拶の軽い抱擁)
されると、ドギマギしてしまうことがあります。

だからと言って、日本人どうしで無理にハグをする
必要はありませんが、現代社会はストレスの多い
世の中です。


そうした意味で、気心の知れた人とはもう少し
「手当て」の機会を増やすことが大事です。



例えば、パートナーや家族などと「タッチウィーク」を決めて、
手をつなぐ・肩を組む、通りすがりにボディタッチする・
腰に手を添えるなど気軽に触れ合ってみて下さい。

きっと、心の絆がぐんと深まることに気付くでしょう。

また、日本には指圧の文化があるので、お互いに手のひらや
肩などをやさしくもみほぐし合うというのもいいと思います。




人間は生涯、本能的に肌のぬくもりを求め続けます。

大人になってからは、スキンシップをとることが少なく
なりがちですが、スキンシップはストレスと不安の解消
に効果絶大なので、ぜひ意識して行ってみて下さい。










<参考文献>
近藤誠(2012) 医者に殺されない47の心得 アスコム

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今回は「ひとりごとのすすめ」というテーマです。







よく健康のために、手足の運動を心掛けている人は
多いと思いますが、「口の運動」を意識している人
はあまり多くないのではないでしょうか?



例えば、ガムを噛むと脳全体の血流が増えることが
複数の実験で明らかになっています。


噛むときに動く筋肉(咬筋)は脳の神経と繋がっているので、
脳の活性化にも一役買います。

さらに、唾液が湧いてくることで消化酵素の分泌も促されます。

口腔ケアの専門家から、「自分の歯が多い、あるいは入れ歯が
ぴったりで合っていてきちんと噛める高齢者はボケにくい。」
また、「寝たきりになるなどして流動食になると精神機能が
ガクンと低下する。」という話を聞きました。



「声を出せばストレスが飛ぶ」
これも様々な実験で証明されています。

人と喋ることで気分転換になり、五感や情動も刺激されます。

声を出すという意味では、ひとりごとを言うこともよい習慣です。








<参考文献>
近藤誠(2012) 医者に殺されない47の心得 アスコム

心得37 「手当て」でストレスを癒す ~その①1日20分触れると暴言や暴力癖が治る?~

今回は「1日20分触れると暴言や暴力癖が治る?」というテーマです。






幼いころに熱が出たり、お腹が痛くて泣いていると親が
「どれどれ」とおでこやお腹に手を当ててくれ、その手
のぬくもりに安心して寝てしまった。

こんな魔法のような「手当て」の記憶をお持ちの方は多い
と思います。


「愛情を込めて手を当てる」
これは最もシンプルで医療がどれだけ進歩しても、何もの
にも代えがたい癒しの原点と言えます。

痛みや苦しみも、愛情に満たされたり、不安が和らいだり
することで不思議なことに驚くほど軽くなったり症状が
消えたりします。




北欧には認知症のコミュニケーションツールとして確立されている
緩和ケア療法である「タクティールケア」があります。

1960年代にスウェーデンの看護師が未熟児をそっと撫でると体温が
安定し、体重が増えることに気づいて広めました。

タクティールケアは「触れる」という意味のラテン語「タクティリス」
に由来し、「皮膚を通したコミュニケーション」に重点を置き、背中や
手足を撫でるように触れることで信頼の絆を深め、不安やストレスを
なだめる療法
です。
スウェーデンでは保育所の子供のケアにも取り入れられています。


タクティールケアは指圧やマッサージのように筋肉を押したり、
もみほぐすことはありません。

例えば、背中のケアなら両手のひらを背中にそっと当てて、
包み込むようにゆったりと時計回りの大きな円を描いていきます。
すると、身体から力が抜けてリラックスし、呼吸が深くなって
眠ってしまう人もいます。


浜松医科大では2009年、認知症の高齢者を対象に6週間、
タクティールケアの効果を調べる実験をしました。

1日に20分ずつケアを受けたグループは、ケアを受けていない
グループに比べて、暴言や暴力などの攻撃性が弱まりました。

また、ケアを受けた群の方が記憶などの認知機能が衰えなかった
と報告されています。










<参考文献>
近藤誠(2012) 医者に殺されない47の心得 アスコム


心得36 大病院にとってあなたは患者ではなく被験者? ~その②医者はこうして選びなさい?~

今回は「医者はこうして選びなさい?」というテーマです。






医者を選ぶときの心得は次の通りです。

図書館やインターネットで自分なりに幅広く情報を集める。
患者としての直感を大事にする。
挨拶しない・患者の顔を見ない・患者を見下す医者はやめる。
説明を鵜呑みにしない。
医者の誘導に気を付ける。
薬の副作用、手術の後遺症、生存率をしっかり聞く。
質問をうるさがる医者は見限る。
いきなり5種類以上の薬を出す医者は要注意。
セカンドオピニオン、場合によりサードオピニオンを求める。
検査データやレントゲン写真は患者のものだから、臆することなく借り出す。





そして、入院後でも「しまった」と思ったら転院する権利があります。

近藤氏の知り合いが乳ガンと診断され、乳房切除の手術が数日後に
迫りましたが、「どうもおかしい」と思い転院。
転院先で診てもらったところ、乳ガンではないことがわかりました。
もし、あのまま入院していたら乳房を取られていたケースです。


また、「この治療はおかしい」と思ったときもすぐ行動です。

例えば、抗ガン剤をやめたいと言っても医者が許してくれず、
すぐには病院を変われないときには、オーバーに「点滴は苦しい」・
「気分が悪い」など苦痛を伝えます。
すると、「副作用が弱い経口薬がありますよ」と飲み薬に
変えてくれる可能性があります。
それをもらって飲まないというのが一案です。



大事なことは決して「お任せ」にしないということです。










<参考文献>
近藤誠(2012) 医者に殺されない47の心得 アスコム

心得36 大病院にとってあなたは患者ではなく被験者? ~その①大病院に行ってはいけない3つの理由?~

今回は「大病院に行ってはいけない3つの理由?」というテーマです。






病院には近づかないほうがいいとはいえ、駆け込まなければ
ならないこともあります。

そんな時にどんな病院を選んだらいいのか?

大学病院や国立ガン研究センターなど、常に病院ランキングの
上位にいる大きな病院はおすすめできません。



大病院をおすすめできない理由は次の3つです。

患者の数が多い有名な病院になるほど、一人一人の患者に
 対しての扱いがぞんざいになる傾向が高く、また流れ作業的
 にもなりやすいからです。


大きい病院ほど実験的なことに力を注ぐようになっている
 ということです。
 
 例えば、ガンという病名がつくとインフォームドコンセント
 (医師と患者との間で治療などについて十分な情報を得た上での合意)
 を徹底しています。
 何の問題もないように思えますが、見方を変えると病院側は
 これにより新薬の実験がやりやすい状況となり、患者側は新薬
 の被験者になる状況となります。


病院のランクが高いほど、病院側は病気を見逃すことがあって
 はならないと考えます。
 それはつまり、行ってしまったら最後、徹底的に検査を受ける
 ことになります。

 検査項目の多くに「基準値」があり、その設定は健常者でも5%が
 「基準値外」になる設定です。
 そんな検査を10項目検査すると、少なくとも1項目が「基準値外」
 と診断される人が40%も生じます。
 30項目検査したら、少なくとも1項目が「基準値外」と診断される
 人は78%も生じ、8割が「病気」・「異常」となってしまいます。
 
 そして、病気・異常ということでとことん治療されます。
 つまり、最高の治療を受けるつもりで大病院に行って、その結果
 過剰医療の標的となってしまうおそれがあるのです。








<参考文献>
近藤誠(2012) 医者に殺されない47の心得 アスコム


 

心得35 石鹸やシャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる? ~洗顔好きほど肌が荒れる?~

今回は「洗顔好きほど肌が荒れる?」というテーマです。






日本人は、世界一のきれい好き国民と言われています。

ばい菌と聞くと震え上がり、身の回りには「除菌・抗菌」
グッズが溢れています。

しかし、人間の身体の免疫機能は清潔すぎる環境では
弱まってしまいます。


その結果として、アトピーなどのアレルギーが激増している
という説が有力です。



人間はそもそも、自分の身体そのものが細菌だらけです。

口の中にいる細菌だけでも数十億~100億ほどいるとされています。
腸内には300種類100兆個とも言われるおびただしい細菌がいて、
ビタミンを作ったり身体の代謝や消化を助けています。
そのため、細菌たちがいなければすぐに病気になってしまうのです。

菌には善玉と悪玉がいて、納豆やヨーグルトを作る乳酸菌が善玉菌の
代表なら、食中毒のもとになるサルモネラ菌やO-157、大腸菌などは
悪玉菌にされています。



しかし、「悪玉だからいなくなればいい」という単純な話ではないのです。

例えば、肌の表面に常在するブドウ球菌は汗のニオイのもとになるので
悪玉にされますが、一方で肌を保護し、悪い菌が付着するのを防いでいます。

つまり、「きれい」・「無臭」を求めるあまりに1日に何度も石鹸で
手や顔、身体を洗うと皮脂もブドウ球菌もいなくなり、結果的には
悪い菌が増殖してしまい、肌荒れの原因となってしまうのです。



特に女性は洗顔しすぎて荒れたところに栄養クリームなどを塗ることで、
悪い菌が増殖して、肌荒れがますます悪化していくことが多いです。

また、陰部を石鹸で洗いすぎたためにカンジタ菌が増殖して、
膣炎を起こす例もあります。

そうした意味では、きれい好きが逆にあだとなってしまうのです。








<参考文献>
近藤誠(2012) 医者に殺されない47の心得 アスコム

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