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40代になると卵巣の機能は低下
今回は「40代になると卵巣の機能は低下」というテーマです。
成熟期の女性の卵巣の中には、数十万個の卵胞(卵子のもと)があり、月に一度
成熟した卵胞から卵子が排出される「排卵」が起こります。
卵胞は毎月の排卵や加齢によって減少しますが、特に30代後半から急速に減少し
50歳ではほぼ消滅、エストロゲンやプロゲステロンの分泌量も減少します。
閉経とは卵巣の機能の終了を意味します。
働きを終えた卵巣は、徐々に小さくなっていきます。
卵巣は初潮を迎える頃から閉経までの約40年間だけ働く臓器なのです。
<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂
【 きばこより一言 】
女性の身体は、特有の機能を持っておりますので
日常生活での冷え・疲労・ストレスで代謝が落ち
免役機能が悪化すると
「40代になると卵巣の機能は低下」の影響を受け易くなり
体調を崩しやすくなります。
日常生活に支障なく、健康で元気に過ごす為のツールに
酵素風呂を利用して、常に酵素の自然治癒力アップを
図る事をお勧めします!