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重大なリスクを背負うワクチン接種

今回は「重大なリスクを背負うワクチン接種」というテーマです。

 

 

 

薬だけではなく、ワクチンでもケモブレインは生じます。

 

しかも、一時的なものではなく、回復不能になるケースも少なくありません。

 

そのため、ワクチンを打つかどうかの判断が極めて重要となります。

 

 

現在、日本ではワクチンを接種するかどうかは本人の自由な判断に任されています。

また、子供の場合には親が代わりに判断します。

 

そして、接種後に副作用が出たら「自己責任」となります。

 

 

 

そこで、ワクチンを打つかどうかは次の3要素を総合して判断されるとよいでしょう。

 

①ワクチンを打つ必要性

→ワクチンを打たないと将来において大変な事態になるリスクの大きさ。

 

②ワクチンの有効性

→ワクチンを打ったら、どれほどの効果が見込めるか。

 

③ワクチン副作用の程度や頻度








<参考文献>
このクスリがボケを生む! 〜「ケモブレイン」にならない13の知恵〜
(学陽書房・2019)
著者:近藤誠
 


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