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乾燥に対するケア

今回は「乾燥に対するケア」というテーマです。

 

美容ホルモンと呼ばれるエストロゲンには、コラーゲンの生成を助ける働きがあります。

分泌が活発な時期は、肌が艶やかでプルプルですが、減少すると肌のトラブルが多くなります。

[ケア]

①食事:肌に潤いを与えるコラーゲンと、コラーゲンの生成を助け、皮膚乾燥を予防するビタミンC
   積極的に摂りましょう。

コラーゲンを多く含む食材は鶏手羽豚肉ビタミンCが豊富な食材はブロッコリーほうれん草です。

また、喫煙は肌の乾燥と老化に繋がるので、禁煙をおすすめします。

②入浴:肌が乾燥しているときに、ゴシゴシと力を入れて洗うのはNGです。

石鹸をよく泡立て、こすらずに撫でるように優しく洗います。

化学繊維のナイロンタオルなどは使わず、手で洗うのがおすすめです。

入浴後もタオルを押し当てるように拭き、早めの保湿を心掛けましょう。

③服装:ポリエステルやナイロン、アクリルなどの化学繊維は静電気が起こりやすいため
          肌がチクチクする原因にもなります。

特に、直接肌に触れる下着はできるだけ綿やシルクなどの肌に優しい天然素材を
選ぶようにすると良いでしょう。

<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子

【 きばこより一言 】
酵素風呂に入るとお肌ツルツル効果はもちろんのこと
定期入酵する事で悪い汗(ベタベタし匂いがある汗)が
良い汗(水に限りなく近い汗)に変わっていきますので
石鹸で洗いサッパリしたくなる油がなくなり
温水だけでもサッパリ感を感じるようになります。

身体から出る油は乾燥から肌を守ろうとする為なので
身体から出る油分が多い程、乾燥肌になっています。

また、店舗取り扱い商品のゲルクリームは保湿効果と
肌への吸収度が高いので、頻繁に肌に摺込んでおけば
肌にとっての免疫力である保湿を保てます。

そして店舗で申し込み受付に対応した
リース商品シャワーヘッド(アビルカG32)には
水道水の塩素を除去する為のフィルターが入っており
塩素による肌へのダメージがなく乾燥肌の改善ができます。

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