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自律神経の乱れが、更年期の不調を引き起こす
今回は「自律神経の乱れが、更年期の不調を引き起こす」というテーマです。
更年期に起こる様々な不調は、「自律神経の乱れ」が大きな原因となっています。
自律神経は呼吸や体温調整、心拍、消化などのように、自分の意思とは関係なく
身体の機能を維持するために働くシステムです。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、それぞれがアクセルと
ブレーキのような働きをします。
日中は交感神経優位、夕方から夜にかけては副交感神経優位というように
どちらも高いレベルでバランスよく保たれるのが理想ですが、この2つのバランスが
崩れると、様々な不調が起こります。
<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂
【 きばこより一言 】
酵素風呂に定期的に入酵することにより、身体の免疫機能が向上し
その結果として自律神経のバランスを保つことに繋がります。