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月経周期の乱れは閉経が近づくサイン

今回は「月経周期の乱れは閉経が近づくサイン」というテーマです。

 

閉経が近づく最もわかりやすいサインは、月経周期の乱れです。

正常な月経周期は2538日ですが、更年期に入ると周期が短くなったり
反対に23ヶ月に1回になったりと、次の月経がいつくるのかわからなくなることが
増えてきます。

また、卵巣機能の低下でホルモン分泌が不安定になると
子宮内膜がうまく剥がれず厚くなりすぎるために、大量出血や不正出血が起こることも。

  ただし、閉経までのプロセスには個人差があり、様々なケースがありえます。

 

<閉経前後の多種多様な症状>

●運動系症状:肩こり、腰痛、関節痛など

●血管運動神経系症状:ホットフラッシュ、動悸、冷えなど

●精神神経系症状:不眠、うつ状態、イライラなど

●消化器系症状:食欲不振、胃もたれ、便秘など

●泌尿器・生殖器系症状:月経異常、尿もれ、頻尿など

●皮膚・分泌系症状:皮膚・粘膜の乾燥、口の渇きなど


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
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身体全体から酵素を取り入れる事で
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