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月経周期の乱れは閉経が近づくサイン
今回は「月経周期の乱れは閉経が近づくサイン」というテーマです。
閉経が近づく最もわかりやすいサインは、月経周期の乱れです。
正常な月経周期は25〜38日ですが、更年期に入ると周期が短くなったり
反対に2〜3ヶ月に1回になったりと、次の月経がいつくるのかわからなくなることが
増えてきます。
また、卵巣機能の低下でホルモン分泌が不安定になると
子宮内膜がうまく剥がれず厚くなりすぎるために、大量出血や不正出血が起こることも。
ただし、閉経までのプロセスには個人差があり、様々なケースがありえます。
<閉経前後の多種多様な症状>
●運動系症状:肩こり、腰痛、関節痛など
●血管運動神経系症状:ホットフラッシュ、動悸、冷えなど
●精神神経系症状:不眠、うつ状態、イライラなど
●消化器系症状:食欲不振、胃もたれ、便秘など
●泌尿器・生殖器系症状:月経異常、尿もれ、頻尿など
●皮膚・分泌系症状:皮膚・粘膜の乾燥、口の渇きなど
<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂
【 きばこより一言 】
酵素風呂入酵により、身体を芯から温めて血流を良くし
身体全体から酵素を取り入れる事で
上の症状の改善が期待できます!
ぜひ一度酵素風呂を体験してみて下さい。