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動悸を和らげる腹式呼吸

今回は「動悸を和らげる腹式呼吸」というテーマです。
 
 
動悸や息切れが気になる人は「腹式呼吸」を取り入れてみましょう。
横隔膜をしっかり動かす腹式呼吸は、自律神経を刺激し、副交感神経を高める効果があります。
 
[腹式呼吸のやり方]
①お腹が膨らみ、横隔膜が下がるのを感じながら、4つ数えて鼻から息を吸い込みます。
②お腹がへこみ、横隔膜が上がるのを感じながら、口をすぼめてゆっくりと6つ数えて息を吐ききります。
 
<やるときのポイント>
●座って行ってもOK
●お腹に力を当てると動きがよくわかります。
●肩の力を抜き、上下させないように行いましょう。


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

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