ブログ
更年期に起こる手のトラブル
今回は「更年期に起こる手のトラブル」というテーマです。
更年期世代に起こる手指の病気は6つあります。
①ばね指
曲げた指を伸ばそうとするときにカクンとはねる。
指を曲げる腱の動きが悪くなり、スムーズに曲げ伸ばしができなくなることも。
②ドケルバン病
腱鞘炎の一種で、親指を動かしたときに手首に痛みが走る。
パソコンやスマホをよく使う人がなりやすい。
③母指CM関節症
親指の付け根にあるCM関節(指先から数えて3番目の関節)が腫れたり、傷んだりする。
瓶の蓋を開けたり、物をつまんだりする動作で痛みが出やすい。
④手根管症候群
親指から薬指にかけて、痺れや痛みが出る。
早朝に症状が強くなりやすい。
箸が使いにくくなったり、物が掴みにくくなったりすることも。
⑤ブシャール結節
指の第2関節が腫れたり、曲がったりする。
進行するとコブのように腫れることも。
⑥へバーデン結節
親指以外の指の第1関節に腫れや痛みが出る。
症状が出る指は1本の場合もあれば、複数の場合も。
痛みは経過とともに治まるものの、指の変形は進行することがある。
<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂