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食べ過ぎではないのに太るわけとは? ~酵素不足が肥満を招く~

今回は「肥満」の原因の1つについて書いていきます。


普通、「肥満」という言葉を聞くと食べ過ぎであったり、運動不足であったりと様々な原因が挙げられます。

しかし、不思議なことに肥満の人の中には食べ過ぎていないのに太っているという方が意外にも多くいます。
これはどういう事なのかというと「酵素」が不足していて、食べたものが完全に消化・吸収できていない
からなのです。
その結果、身体の中に脂肪が蓄えられてしまい肥満へと繋がるのです。



何度も書いていますが、食べ物の消化や身体の代謝には
「酵素」が必要不可欠です。

例えばカロリーばかりを気にした食事内容で、酵素やビタミン、ミネラル
などが含まれない食事を摂っていると身体に支障をきたしてしまいます。
要するに「酵素」が不足すると身体の細胞の機能が低下し、
代謝がうまく行われなくなります。

代謝がうまく行われないと栄養素がエネルギーに変換されなかったり、
体内の毒素や老廃物が排出できなかったりと身体に悪影響が生じます。
                 さらにこうした影響から心臓病や脳卒中、糖尿病やガンなど様々な病を
                 引き起こすおそれも出てきます。



そのようなことにならないためにも食物から酵素を摂ったり、消化酵素を無駄に消費しないように心掛けたり、
生理リズムを整えたりすることで全身の代謝酵素の活性化を図り、身体の内側を
浄化することが大事なことです。


◎関連記事はこちら→[体内酵素のバランスが良い人、悪い人]
                              [消化酵素と代謝酵素の関係性]
                              [消化酵素を無駄に消費しないようにするためには?]
               [生理リズムを整えることで酵素を節約できる?]
                              [食事に生きた酵素を摂り入れましょう]







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