ブログ

更年期にまつわるQ&A 〜Q4〜

今回は「更年期にまつわるQ&A Q4〜」というテーマです。

 

Q4:セックスしていないと女性ホルモンが減って、更年期が早くきますか?

   A:セックスと女性ホルモンの分泌量は関係ありません。

セックスをしたからといって、必ずしも女性ホルモンがたくさん分泌されるわけではありません。

女性ホルモンの分泌を高めるのは、幸せな気持ちを感じることです。

例えば、サッカー選手を見てキュンとしたり、かっこいい俳優にときめいたりするだけでも
卵巣は活性化し、ホルモンバランスが整います。

幸福感のないセックスなら、逆にホルモンバランスを崩す原因にもなります。

ですから、セックスに捉われず、心が幸せになるものを見つけましょう。

<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子

【 きばこより一言 】
基本的にストレスを感じると代謝は落ちますので
活力がなくなります。
逆に、リラックスできたり幸福感に溢れたり
笑ったりする事で、代謝は高まりますので
それだけでも元気に過ごせるのです。

日常的にストレスの多い生活を余儀なくされている場合には
酵素風呂に定期で入る事を習慣化すれば
ストレスでの疲労回復や血流改善・代謝アップ等ができます。

過去の記事

全て見る