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靴下が履けないのには「汗の質」が関係している?

さて、「靴下」の話も3回目になりました。
今回は、靴下を履いていられる方と履いていられない方
との違い
について書いていきたいと思います。

みなさんはこんな経験はありませんか?

靴下を履こうとは
思っているけど、
履く気になれなかったり、
履いていられなかったり
すること。




冬場はあまりないかもしれませんが、夏場などで
暑くて履いていられないという方もいると思います。

では、なぜ「靴下」を履けないのでしょうか?
答えは「汗の質が悪い」からなのです。

汗の質が悪いと、ベトベトしてにおいのある
しょっぱい汗が出ます。
このような汗がでると、靴下が蒸れてしまったり、
靴下がひっついてしまうことで気持ち悪く感じ、
履きたくない・履いていられないということに
なってしまうのです。

では「汗の質」を変えるには、どうすればよいのでしょうか?
それは、当たり前のことですが汗をかくことです。
汗をかく、つまり「汗腺トレーニング」をすることによって、
汗の質が「悪い汗」から「良い汗」へと変化していくのです。


汗腺トレーニングは運動や入浴などでもできますが、
更に適した方法として、「酵素風呂」が挙げられます。
理由としては、短時間で大量の汗をかくことにより、
今まで使われてなかった汗腺が開き、身体中から汗を
出そうと変化していくからです。


汗腺トレーニングについて詳しくはこちら
   [汗腺トレーニング#1]
         [汗腺トレーニング#2]
         [汗腺トレーニング#3]
         [汗腺トレーニング#4]

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