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午前中の水分補給は白湯がベスト

今回は「午前中の水分補給は白湯がベスト」というテーマです。






水分補給というと、必ずと言っていいほど「水以外の飲み物でも可能ですか?」という質問があります。



この質問に対して、答えは「NO」です。

朝はお茶やコーヒーを飲むという方がいますが、これらの飲み物は利尿作用があるため、飲むとかえって水分を失ってしまいます。


また、常温の水を飲むという方は「白湯」を飲むようにしていただくと更に良いです。

常温水よりも白湯の方が良い理由としては、体温と同じ温度のため、身体に循環されやすく、身体全体の血行が良くなるため、体内の毒素や老廃物を尿と一緒に排泄する働きがあるからです。



そのため、午前中の水分補給は白湯がベストなのです。





{関連記事はこちら}
[白湯のすすめ]

午前中は水分補給のみ

今回は「午前中は水分補給のみ」というテーマです。







午前中は朝食を摂らないかわりに、「白湯」を飲みます。


人間の身体の約60%は水分であり、食事を抜いても2週間ほど生きれますが、水を飲まなければ1週間も生きることは出来ません。

なぜなら、水が身体の老廃物を排出させ、私たちの生命を維持しているからです。




身体の水分は汗や尿などで、1日約2.5リットルほど出ていくため、その水分を補う必要があります。

失われた水分が補給されないと、身体は水分の排出を抑えるようになってしまいます。

身体から水分が出ていかなければ、一緒に排泄されるべき老廃物も出ていかなくなり、疲れが溜まってしまいます。





水分補給する習慣のない方などは慣れないうちは大変かもしれませんが、まずは起きてすぐにコップ一杯の「白湯」を飲む習慣を身につけていきましょう。

そして、午前中に飲めるだけ飲むようにして下さい。








この午前中の水分補給が大切であり、前日の夕食から何も食べていなければ、午前中の身体は排泄処理を終えようとしている状態であるため、ここで水分補給をしっかり行うことでさらに排泄が促されるのです。







{関連記事はこちら}
[朝晩の水分補給で健康が左右される?]

朝は白湯を飲んで、便意を促す

今回は「朝は白湯を飲んで、便意を促す」というテーマです。







何度もお話ししていますが、
「朝は食べる時間ではなく、排泄の時間帯である」
と認識することが重要です。


とはいえ、「朝食を食べないと便意をもよおさない」
という方もいると思います。
朝食の前と後のどちらが排便する人が多いのかというと、
おそらく後者の方が多いのではないかと思われます。



これには、現代医学の知識も影響していると思われます。
それは直腸に便が溜まり、内圧が一定以上になるとその刺激が
骨盤神経、脊髄を経て大脳に伝わり、排便反射によって便意を
もよおすとされています。

このことを朝食の必要性に絡めて、「朝食を食べることが刺激
となり、排便反射が起こることでスムーズに排便ができる」と
説明し、こうした規則正しい排便のためにも朝食を食べることが
大事と主張しています。



しかし、排便反射は食事をせずとも、水を飲むことでも起こるのです。
朝起きた時にコップ1杯の水を飲むだけで、便意をもよおすでしょう。

このときの水は「白湯」にして飲むことをおすすめします。
なぜなら、白湯は体温と同じ温度の水のため、体内循環がよく、
身体の中の毒素を排出する働きがあるからです。








{関連記事はこちら}
[朝の水分補給は白湯が効果的!]
[便であなたの健康がわかる?]
[いい便を出す条件とは?]



いい便を出すための条件とは? ~5つのポイント~

前回まで「いい便」であるポイントについて書いてきました。



今回はその「いい便」を出すためにはどのようにすると
良いのか書いていきたいと思います。



ポイントとしては5つあります。

①食物繊維の量が多いこと。

食物繊維は身体の中の食物の残りカス
を集め、便としてまとめる
働きをする
ので、「いい便」を作るのに欠かせない
ものです。


また、食物繊維を摂取することは排便量
が増えるとともに、
腸内環境を整えて
                                                   くれる役割も果たします。




②良質な油が含まれていること。

油は便をスムーズに移動させて、体外
に排出する役割があります。

そのため、油が少ないと便がスムーズ
に出なくなることがあります。

しかし、油が多すぎると下痢を起こす
おそれがあるので注意が
必要です。




③水分が多いこと。


便は70~80%程が水分であるのが理想です。

そのため、水分不足であると便秘を引き起こす
おそれがあります。







④食物酵素が多いこと。


生野菜や果物、発酵食品など酵素が含まれて
いるものを食べていると、
酵素の働きにより
消化が良くなることで、便通がよくなります。







⑤身体を温かくすること。

排便には腸のぜん動運動が関わっており、この働きが不十分で
あると便通は悪くなります。


このぜん動運動は、体温が低い状態であると少なくなります。

ぜん動運動の働きを活発にするには、体温を高い状態にすること
が必要となってきます。

そのためには、身体を温めるということが重要となってきます。

また、何度も言っていることですが身体を温めることは「便」
ということだけにとどまらず、身体全体に対して好影響を
及ぼします。





そして、身体を温めるには
「酵素風呂」
が特におすすめです。
酵素風呂で身体を温めて、健康な
身体を目指しましょう。

水分補給に冷たいものは避けましょう。 ~白湯(さゆ)のすすめ~

今回も水分補給についての話ですが、その内容に関して
気を付けて頂きたいことがあります。





それは「冷たい飲み物を飲まない」ということです。
これは一年中の話であり、寒い冬の日はもちろんのこと、
暑い夏の日でも飲まないように心掛けてください。





なぜならば、冷たいものを飲む
と体温は急速に低下していきます。

特に朝の時間の体温は低い状態に
あるので、そこに冷たいものを
入れてしまうと当然、体温が下がり
すぎてしまいます。


何度もお話ししていますが、
体温と健康は密接な関係であるため、
体温を下げないためには冷たいものは
飲まずに、温かいものを
飲むように
することが大事なことです。





その温かい飲み物の中でも「白湯」が最も身体に適しているといえます。


朝はコーヒーや紅茶、お茶などを飲む
いう方も多いと思いますが、実はこれら
の飲み物にはカフェインが含まれている
ため、利尿作用
があります。

そのため、水分を摂っているようでも
身体を脱水させてしまって
いる意味で
水分補給にはならないのです。




朝の時間帯は身体の生理リズムでは「排泄」の時間であるため、
身体の老廃物や毒素を排出する働きを行っています。

その排泄の作業には水分が必要不可欠であり、利尿作用のある
飲み物を摂ることは、その必要な水分までも排出させてしまう
ので身体のデトックス効果に影響を及ぼしてきます。



ここで誤解をしないでほしいことは、カフェインの含まれる
飲み物を飲んではいけないというわけではなく、飲む時間帯
に気を付ける
ようにすることです。

朝の時間帯は白湯を飲むようにして、コーヒーや紅茶、お茶
などの飲み物は正午過ぎに飲む
ようにすると良いでしょう。



また、水分補給にジュースなどの果汁飲料やコーラなどの炭酸
飲料といった飲み物は好ましくありません。

これらの飲み物は味や香りがあるので、水と比較するとおいしく
感じると思いますがカロリーが高く、糖分の摂りすぎとなって
しまうために
水分補給としては不向きです。

スポーツドリンクなども汗をかく運動時には適していますが、
日常
に飲む分には糖分の摂りすぎとなってしまいます。






関連記事:[生理リズムの3つの時間帯とは?]



水分の摂りすぎには注意を。 ~水分補給の重要性~

今回も水分補給について書いていきたいと思います。




身体が水分不足にならないためにも、水分補給はとても
大事なことですが、「飲みすぎ」に注意してください。

前回お話ししたように、私たちの身体の半分以上は水分で
できているため、水分不足にならないためにも余分に水分
補給をすればいいとお思いかもしれませんが、実はそうでは
ないのです。


なぜならば、体内の水分量は常にほぼ一定を保っているため、
余分に水分を摂ったとしても体外に排出されてしまうのです。



むしろ逆に摂りすぎてしまう事によって、その水分処理の
働きが身体の臓器に負担をかけてしまい、その結果として
疲労や体調不良として現れてくるおそれがあります。


摂りすぎてしまう例として、「1日中クーラーの効いた
部屋にいる」ということを挙げてみます。
デスクワーク中心の方などはこうした状況にいることが
多いと思います。
この状況では汗をほとんどかかないため、水分の排出量が
少ない上に、クーラーの効いた部屋では湿度が低いため、
喉が渇きやすくなります。
つまり、水分の摂取と排出のバランスが崩れてしまうことで、
結果として水分の摂りすぎとなってしまうのです。


また、一度に大量の水分を摂ることもおすすめできません。
のどの渇きはなくなると思いますが、多量の水分により
胃液が薄まってしまうことで胃の負担が増し、消化不良
を引き起こすおそれがあります。



そのため、いくら大事だからと言っても過剰な水分摂取は
避けて、こまめに水分補給をするようにしましょう。





では、具体的にどのぐらい飲めばいいのでしょうか?


体格の差などで個人差
はありますが、1回に
150~250ml程度
の水分補給
1日に
6~8回程に分けて
摂る
とよいでしょう。






{関連記事はこちら}
[消化不良を甘く見ないこと]
[消化不良を引き起こす原因とは?]




朝晩の水分補給で健康が左右される? ~水分補給の重要性~ 

今回は「水分補給」について書いていきたいと思います。




私たちの身体の約60%は水分であり、身体の構成にとって非常
の重要なものです。

また、水分は身体の構成だけではなく、老廃物の排出や体温調節
など様々な働きをしています。




そんな大事な水分の補給の仕方を改めて確認していきましょう。



突然ですが、皆さんは朝起きてまず初めに口にするものは何ですか?

おそらく多くの方が、「水分」を摂取することだろうと思われます。


私たちの身体は寝ている間にも発汗などで多くの水分を失っています。
そして、朝の排尿によっても身体からは老廃物とともに
水分が失われています。
よく朝に喉が渇くということも、水分が失われたことに
よるものなのです。



そのため、朝は十分な水分摂取が必要となってきます。


そして、私たちの身体は思っている
以上に水分を必要としています。
個人差はありますが目安としては、
1日に最低1.5~2リットル
程度の
水分が必要
とされています。




普段からあまり水分補給をしないという方などは要注意です。
身体にとって、水分不足は非常に危険なことです。

水分不足により、身体の中の老廃物が十分に排出されないことで
身体に毒素を溜めこんでしまい、病を引き起こすおそれがあります。
また、体内の水分が減ることで血中のナトリウム濃度が高まり、
血管が詰まりやすい状態になり、脳梗塞や心筋梗塞などの病を
引き起こすリスクが高まります。


こうしたことから水分を摂ることは脱水症状だけでなく、
身体の不調を防ぐということにも繋がるため、しっかり
と水分補給をすることを心掛けましょう。



また睡眠時の発汗という理由から、就寝前にも水分補給を
行う
ことが必要
です。
この水分補給により、睡眠中の新陳代謝が促されたり、
朝の血中濃度にも違いが生じてきます。

よく夜中にトイレに起きたくないという理由から、寝る前に
水分を摂らないという方がいますが、自身の健康のためには
ぜひとも水分補給を行うようにしてください。



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