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ブログ 汗腺トレーニング
生き方の改善 8つの心掛け ④身体を冷やさない工夫をする
この話に関しては何度も書いている内容ですが、大事なことなので
再度書いていきます。
「冷え」により基礎体温が下がり、基礎代謝が下がることで免疫力の
低下に繋がり、病に侵されやすくなります。
身体は「冷え」に対して敏感であり、少しでも涼しいと感じればその時点で
身体は冷えてしまっているのです。
これからさらに暑い時期になりますが、いくら暑いからといって冷たい飲み物を
飲みすぎてしまったり、お店などに入るときは上着を持っていくようにして
薄着になりすぎてしまったりしないように注意しましょう。
例えば服装に関して、お店に入るときや電車やバスなどの公共機関などを
利用する際にはシャツ1枚ではなく上着を持っていくようにしたり、裸足ではなく
靴下をしっかりと履くようにしたりすることで身体の冷え方はかなり変わってきます。
そして身体を冷やさないためには「身体を温めること」が大事なことです。
身体を温めることにより、滞っていた血流の流れが改善されることで、
体温の上昇に繋がり、代謝や免疫力が高まります。
その結果、ガンや多くの病になりにくい身体へと変化していくのです。
身体を温めるという点で、「酵素風呂」が
非常におすすめです。
それは酵素風呂は身体の芯から温まることが
できるため、「冷え」に対して効果的であるからです。
{関連記事はこちら}
[冷えは人を病気にする?]
[冷えの原因とは?]
[良い汗・悪い汗とは?]
[身体を冷やさないための服装とは?]
[靴下の意外な重要性とは?]
[身体を冷やさないための靴下とは?]
[靴下を履いていられないのはなぜか?]
[夏にこそ冷え対策が必要?]
(きばこ酵素風呂) 2017年6月 6日 18:08
身体のお悩み相談は「体験者の声」を。 ~酵素風呂の実感~
現代社会において、成人病・癌・原因不明の病等の発病の危険性が増加しています。
また、そんな病を改善すべく「薬」に頼りすぎることで、副作用に悩まされる事も多々あります。
「酵素風呂」の自然発酵熱による温浴療法は、人間本来が持っている自然治癒力を
高めることができ、その結果として多くの病を回避することができます。
そして定期的に入酵することで、良い汗をかける様になり、冷えをなくし、血流が変わり、
高い免疫力が付くことで体質改善ができるので、対症療法ではなく根本療法になります。
つまり、酵素風呂は生命が持っている力・性能を活性化し蘇生させることができる
健康ツールになると考えております。
今回はそんな酵素風呂の「体験者の声」について
書いていきたいと思います。
酵素風呂「きばこ」には、様々なお悩みをお持ちの方が
ご来店なさっています。
「体験者の声」には、その身体のお悩みに対しての酵素風呂の効能が記されています。
例えば病気や体調不良、花粉症やアトピーなどのアレルギー、冷えやストレス、お肌のトラブルなど
様々な悩みについて参考にすることができます。
また実際に、こんな改善・緩和が見られたという体験も記されているので、ぜひ一度ご覧に
なってみて下さい。
(きばこ酵素風呂) 2017年5月16日 20:57
「冷え」の対策は夏が一番重要?
タイトルにも書いてあるように「冷え」の対策はその季節ごとに行うことも
もちろん大事ですが、その中でも夏に対策をすることが重要になってきます。
一体どういう事か?
夏場に冷え対策をせずに身体に「冷え」を溜めてしまうと、
身体の芯が冷えてしまっているために汗腺が閉じてしまっており、
その結果として汗がかけず、体内に熱がこもってしまうので
暑く感じてしまい、その結果エアコンなどの冷房で身体をまた
冷やしてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。
関連記事はこちら→[汗をかかないことの恐怖]
つまり夏場の方が冬場よりも「冷え」に対して注意が必要であり、
「冷え」を溜めやすい環境なので、夏場こそしっかりと「冷え」の
対策をして身体の芯を温めることが重要なのです。
何度も書いていますが「冷え」は単純に体温が下がるという事だけではありません。
体温が下がることによって代謝が落ち、代謝が落ちることによって免疫力が
低下し、免疫力の低下から病に侵されやすい身体へとなっていってしまうのです。
「冷え」のない身体にするためには、血流の流れを良くして身体を温めることです。
夏場にわざわざ暑いことをするの?という方もいるかと思いますが、
夏場にこそ汗をかいて汗腺トレーニングをすることで、汗の質を
悪い汗から良い汗へと変えていくことにより、身体を温めて「冷え」のない
身体にすることが重要なのです。
関連記事はこちら→[汗の質とは?]
[悪い汗とは?]
[悪い汗を改善するためには?]
そして身体を温めるには
「酵素風呂」が特に効果的です。
夏にしっかり汗をかいて体質改善を行い、
健康な身体で過ごせるようにしましょう。
(きばこ酵素風呂) 2016年8月 9日 20:15
冷えの原因 ③冷暖房の環境 ~汗をかかないことの恐怖~
現代社会において、エアコンが普及して
オフィスなどの職場だけではなく、お店や
電車やバスなどの公共機関なども、
完備されつつあります。
こうした状況から、エアコンは私達の生活に
あって当たり前の環境になりつつあります。
では、そのような環境下で生活を続けていくと、
私たち人間の身体はどのようなことになっていく
のでしょうか?
当然の話ですが、1日中冷房の効いた室内にいると
ほとんど汗はかきません。
汗をかかない状態が続くと、身体の温度調節機能が
正常に働かなくなり、血管が収縮して血液の流れが
悪くなってきます。
前回の「運動不足」の記事の際にも、少し書きましたが
冷えの根本的原因は血流の流れの悪さです。
こうして血流が悪くなることで、身体の変調により免疫力の
低下などから、病気や身体的不調になりやすくなります。
ということは、人間が汗をかくには理由があります。
人間は恒温動物であり、体温が一定に保たれています。
その体温が上がりすぎた時、汗をかくことにより汗による
気化熱で体内の熱を体外に出して体温を下げます。
しかし、汗をかかないでいると体温が下げられないので、
体内の熱がこもってしまい、熱中症などの症状を引き起こします。
また汗をかいた際には汗腺が開き、汗の質が変化します。
[汗の質についてはこちら]
冷えの緩和・改善には血流の流れを良くすることです。
それには身体の芯を温めなければなりません。
[身体の芯を温めるには酵素風呂]
それと同時に身体を冷やさないことも重要です。
特に夏場は身体を冷やしやすいので注意が必要です。
例えば冷房の効いた室内に入る際には、上着(羽織るもの)を
持ち歩いたり、足首なども冷やさないように丈の長い靴下を
履いたりするだけで身体の冷えの程度が変わってきます。
また自宅ではエアコンの温度設定を下げ過ぎたりしないように
気をつけましょう。
関連として[靴下の重要性]
[靴下の重要性2]
[靴下の重要性3]
などもご覧になってみてください。
(きばこ酵素風呂) 2016年6月29日 21:20
「悪い汗」を改善するには、汗をかいて汗腺トレーニングすることが効果的!
今回は、「悪い汗」の改善についてお話したいと思います。
汗の改善とは、「汗の質」を変えることです。
それは「悪い汗」から「良い汗」へと変えていくこと
なのですが、どうすればよいのでしょうか?
まずは、「生活環境を変えること」が重要です。
例えば「冷房」に関しての話をすると、
家ではエアコンによる冷房などはなるべく
使用せずにうちわなどを使用して過ごし、
外での冷房の効いた室内では長居をせず、
風に直接当たらないように上着を一枚
羽織るとよいでしょう。
ここでいう大事なことは「身体を冷やさない」ということです。
身体を冷やしてしまうと「冷え」により代謝が下がり、
免疫力も下がることで病気などの体調不良になりやすく
なってしまいます。
他に運動不足や、睡眠不足、食生活の乱れなども影響して
くるので、適度な運動、十分な睡眠、偏りのないバランスの
とれた食事を心がけることも大事です。
そして、汗を変えるという点で最も重要なことは、「汗をかく」ことです。
汗をかかないでいると汗腺が閉じてしまい、
かく汗がベタついたにおいのある大粒の
「悪い汗」へと変わっていきます。
さらに汗腺が閉じることで、体温調節の汗も
出にくくなるため熱が体内にこもってしまい、
熱中症などになる可能性が高くなります。
しかし汗をかくこと、
つまり「汗腺トレーニング」をすることに
より閉じてしまった汗腺が開いてきます。
さらに日頃から汗をよくかくようにしていれば、
休んでいる汗腺も活動を始めます。
活動している汗腺の数が増えれば,
一つ一つの汗腺が役割をしっかり行うことが
できるため、サラッとしたにおいのない水の
ような細かな粒の「良い汗」へと変化していきます。
汗腺トレーニングは、ウォーキングなどの有酸素運動なども
効果的ですが、汗をかくという点で「酵素風呂」も非常に効果的です。
というのも、「酵素風呂」は短時間で大量の汗をかくので、
汗腺が開きやすいため、「汗の質」が変化しやすいのです。
(きばこ酵素風呂) 2016年6月21日 19:48
なぜ人は「悪い汗」をかいてしまうのか?
今回は、「悪い汗」の原因について書いていこうと思います。
原因としては、運動不足やストレスによる自律神経の乱れ
など様々あると思われますが、
大きな原因の一つとして、
エアコンなどの冷房により
身体の温度調節機能が
正常に働かなくなることで
汗腺が閉じてしまい、
「悪い汗」へとなってしまって
いることが挙げられます。
本来、人間の身体には多数の汗腺がありますが、冷房のきいた
室内ばかりにいたりすると、身体は汗をかく必要が無くなります。
汗をかかなくなると汗腺が働かないために閉じてしまい、 活動
している汗腺の数が減ってしまいます。
すると、汗をかいた際には「大粒の汗」が出ます。
これは活動している汗腺の数が減ったことにより、1つの汗腺が
他の汗腺分の汗を出そうとして、大粒の汗へと変わったからです。
汗腺が十分に働いている「良い汗」は、霧吹きで噴いたような
細かな粒の汗で汗腺が血管から塩分やミネラルなどが混ざった
水分をくみ取り、身体に必要な塩分やミネラルを体内に戻し、
サラッとした水のような汗が汗腺を通り体外へと出ていきます。
しかし、汗腺が十分に働いていない「悪い汗」は、大粒の汗で
身体に必要な塩分やミネラルが血液中に十分に吸収されず、
ベタベタしたにおいのある汗として体外に出ていきます。
また、意外と勘違いしている方も多いのですが、
汗をたくさんかいて困るという人も実は「冷え」に
より汗腺が閉じていると、全身から汗をかけずに
顔や脇の下など身体の限られた部分から
「悪い汗」をかくため、自分では大量の汗を
かいていると思い込んでいることが多いのです。
(きばこ酵素風呂) 2016年6月19日 20:58
靴下が履けないのには「汗の質」が関係している?
今回は、靴下を履いていられる方と履いていられない方との違いについて書いていきたいと思います。
みなさんはこんな経験はありませんか?
靴下を履こうとは思っているけど、履く気になれなかったり、履いていられなかったりすること。
冬場はあまりないかもしれませんが、夏場などで暑くて履いていられないという方もいると思います。
では、なぜ「靴下」を履けないのでしょうか?
答えは「汗の質が悪い」からなのです。
汗の質が悪いと、ベトベトしてにおいのあるしょっぱい汗が出ます。
このような汗がでると、靴下が蒸れてしまったり、靴下がひっついてしまうことで気持ち悪く感じ、履きたくない・履いていられないということになってしまうのです。
では「汗の質」を変えるには、どうすればよいのでしょうか?
それは、当たり前のことですが汗をかくことです。
汗をかく、つまり「汗腺トレーニング」をすることによって、汗の質が「悪い汗」から「良い汗」へと変化していくのです。
汗腺トレーニングは運動や入浴などでもできますが、更に適した方法として、「酵素風呂」が挙げられます。
理由としては、短時間で大量の汗をかくことにより、今まで使われてなかった汗腺が開き、身体中から汗を出そうと変化していくからです。
汗腺トレーニングについて詳しくはこちら
[汗腺トレーニング#1]
[汗腺トレーニング#2]
[汗腺トレーニング#3]
[汗腺トレーニング#4]
(きばこ酵素風呂) 2016年6月12日 14:14
「酵素風呂」と「岩盤浴」の違いとは?
酵素風呂も岩盤浴もたいして変わらないでしょうと思われるかもしれませんが、酵素風呂は岩盤浴と異なります。
岩盤浴はいわゆる皮膚の表面(外面)を温めるもの、それに対して酵素風呂は皮膚の内面、つまり臓器を温めてくれるものなのです。
その温まり方がどう違うのかというと、皮膚の表面を温めたとしても5~10分ぐらいするとまたすぐに冷えてきてしまいます。
しかし、皮膚の内面を温めると身体の中(芯)から温まるのですぐには冷えにくいのです。
物に例えると、岩盤浴はオーブントースターであり、酵素風呂は電子レンジとなります。
どういうことかと言いますと、オーブントースターは食べ物の表面を温めて焼くことができ、出来立てはアツアツですが少し時間が経つと、すぐに冷めてしまいます。
一方、電子レンジはマイクロ波という電磁波で食べ物の内部(水分)を加熱して温めます。
こちらも出来立てはアツアツ、ですが時間が経っても冷めにくい特徴があります。
つまり、岩盤浴ではそのときは温まったと思っても皮膚の表面を一時的に温めただけなので、身体の芯は温まりきれておらず、すぐに身体が冷えてしまうのです。
これに対し、酵素風呂は酵素の発酵熱により身体が温まることで血液(水分)の流れを変えていきます。
この血流の変化により身体が内面から温められることになり、身体の芯から温まることができるので、温浴後すぐに身体が冷えるということはないのです。
また、岩盤浴は身体が触れている面(一方向)しか温められないのに対して、酵素風呂はおがくずに全身包まれるので身体全体を温めることができるという点でも身体の温まり方の実感が異なります。
つい最近来られたお客様のお話なのですが、「きばこ」に来るまで岩盤浴に通っていて、そこで5時間ほど過ごしていても身体が温まったとは感じられなかったため、酵素風呂に来られ温浴をした結果、「身体の芯から温まれた」とおっしゃられて、とても満足されていました。
酵素風呂の温浴は20分なのですが、おがくずの中に身体全身を入れるので短時間で温まることができるのです。
また短時間で大量の汗をかくことにより、汗腺が開き汗腺トレーニングをすることで、汗の質も変化し体質変化にも繋がってきます。
(きばこ酵素風呂) 2016年6月 4日 13:05
酵素風呂で汗腺トレーニングしませんか!?#4
酵素温浴で全身を温め、ゲルマ温浴で手足を温め、そして温浴後は、たくさんかいた汗を自然乾燥させます。
【 汗腺トレーニングとは 】
1.体の内側を温める
2.長い時間汗腺を開かせる
3.汗をかく
4.その汗の蒸発により体を冷やす
汗腺トレーニングを続けていけば、夏も快適に過ごせるようになります。
「きばこ」お薦めの汗腺トレーニングの手順は・・・
●酵素風呂(温度60℃位)体感温度40~44度
熱めの温浴に20分間入酵
この場合5分間も行うと汗をかき始めます。
次に・・・
●ゲルマ温浴(40~42℃)程度のお湯で全身の3分の2の末梢神経が集中している手足だけの温浴を20分間
温浴後は・・・
体から水分を拭き取ったら、くつろぎ着で時間をかけて汗を乾燥させる
このとき重要なのが
●エアコンが利いていない場所で
●ゆったりとくつろぐ
エアコンは・・・
冷気により体の表面が冷えてしまい汗腺が閉じてしまうので、ウチワで軽くあおぐ程度にとどめると・・・
良い汗が出てきて、それが蒸発し、自然に体が冷えてきます。
この時にリンゴ酢や黒酢などの入った飲み物で(きばこドリンクメニューには『ゆずジュース』があります)水分とクエン酸を補給すると良いそうです。
クエン酸は・・・
細胞がエネルギーを作り出すのに必要な物質で、汗腺の細胞にクエン酸が取り込まれると細胞が元気になります。
きばこコースメニュー(集中デトックスコース)参照こちら
(きばこ酵素風呂) 2016年6月 1日 16:15
酵素風呂で汗腺トレーニングしませんか!?#3
「きばこ」の酵素風呂での温浴は・・・
●酵素の自然発酵の熱で
●体の芯から温めますので
●全身の汗腺・毛穴から汗が噴き出し
●老廃物を排出
同時に・・・
酵素を体内に浸透・吸収させて、体の新陳代謝を促してくれているのが実感できます。
ですから酵素温浴を続けることで、自然と細胞が活性化されていくのです。
活性化=蘇生化ということで、体の悪い部分が改善できます!
また酵素発酵熱で温まった身体に、「きばこ」拘りの活水器で水道水を活性化させており、さらにその水を、『レダのアビルカG32ゲルマ温浴水シャワーヘッド』を使用したシャワー水の効果が加わりますので、入浴後には頭皮や髪の毛、お肌にも影響して身体全体がツヤツヤなめらかになります。
従って、入酵後には美容効果(エステ効果)も期待できます!
酵素風呂の温浴効果として、発汗性は高いのですが、体への負担感は軽いので無理のないダイエット効果も期待できます。
そして、敷地内全体をイヤシロチ化施工した「きばこ」の酵素風呂では酵素風呂&イヤシロチのダブルでのマイナスイオン効果が体を癒してくれます。
さらに、そのイヤシロチ化施工により「きばこ」の酵素風呂では嫌な匂いは全くない状態で、しかも発酵力の優れた酵素に入酵できます。
(きばこ酵素風呂) 2016年5月30日 13:51