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ブログ 医者が患者に教えない病気の真実

女性の寿命は骨密度・骨質が決める?

今回は「女性の寿命は骨密度・骨質が決める?」というテーマです。

 

 

突然ですが、皆さんは骨塩定量(骨密度)検査をしていますか?

中高年にとって、骨のアンチエイジングは重要です。

特に女性にとって骨は、寿命すら決めてしまいます。

 

女性は閉経後、急速に骨粗鬆症が進みます。

一般的に女性は53歳ぐらいで閉経を迎えます。

骨を守ってくれる女性ホルモンが出なくなることで、その後10年くらいの間に、無症状のうちに骨粗鬆症が進み、様々な症状が出てきます。

 

骨粗鬆症が進むと、骨折の頻度が増えます。

特に骨折から寝たきりになる人が多いのです。

さらに寝たきりになると、肺炎などで死亡するリスクが高まります。

実際、寝たきりになってから数年で亡くなるケースが多くあるので、早め早めの対策が重要なのです。

 

以前は、骨の強さは骨密度だけ向上させていけばいいと考えられていました。

しかし、今は骨の質、すなわち「骨質」が重要だということがわかってきています。


<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実
(幻冬舎・2013)
著者:江田証

胃炎があると、認知症になる確率は2倍になる?

今回は「胃炎があると、認知症になる確率は2倍になる?」というテーマです。

 

 

胃が悪いと、全身に悪影響があることをお話ししてきましたが、今回はその影響の1つとして「ボケやすい」ことについて書いていきます。

 

胃は脳とも関連しており、認知症の人を調査すると胃炎「有」の人が88%に達しました。

一方、認知症でない人は、胃炎「有」が46.7%で大きな差があります。

 

そして、胃炎を治療して2年経過すると、認知機能が有意に改善することがわかっています。

つまり、胃炎は認知症の治療効果に多大な影響を及ぼす可能性があります。

 

この他、胃炎によって鉄欠乏性貧血やリンパ腫、血小板減少性紫斑病など、血液の病気も起こります。

このように胃は、全身の臓器と関連しており、たかが胃炎としか考えていなかった古い医学から転換していかなくてはならないことがわかります。




<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実
(幻冬舎・2013)
著者:江田証

貧血薬の鉄剤を飲むと、身体がサビて老化する?

今回は「貧血薬の鉄剤を飲むと、身体がサビて老化する?」というテーマです。

 

 

胃炎を改善すると、鉄の吸収率がアップし、貧血の治療をしなくても済むようになる例があります。

というのも、ピロリ菌が鉄を食べて横取りしているからです。

 

女性には生理があり、毎月経血として大量の血液が失われます。

その結果、鉄が不足し貧血が起こる「鉄欠乏性貧血」が生じることがあるため、鉄剤を長いこと飲んでいる女性も多くいます。

 

しかし、アンチエイジングの立場からすると、鉄剤を過剰気味に摂ると、身体を老化させることがわかっています。

鉄は大変サビやすく、フリーラジカルという活性酸素のもとになり、身体をサビつかせてしまうのです。

 

また、鉄はガンを作るもとになります。

ガン細胞は鉄を取り込みますので、ガン患者さんは鉄の制限が必要であり、必要以上に摂り過ぎないことです。




<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実
(幻冬舎・2013)
著者:江田証

頭痛やじんましん、貧血や眩暈が嘘のように治る方法とは?

今回は「頭痛やじんましん、貧血や眩暈が嘘のように治る方法とは?」というテーマです。

 

 

慢性的な頭痛やじんましん、貧血や眩暈などは、どんなことをしても治らないことがあります。

ところが、これらの症状は胃を整え、胃炎を治すことで嘘のように治るのです。

 

胃はただ食べ物を噛み砕く、筋肉装置ではありません。

胃は身体の一部分というだけではなく、人間全体の健康に深く関わり、その人の人生を決めるカギを握っているのです。

 

繰り返しの話になりますが、日本人の6割の胃には症状のない「胃炎」があります。

胃炎とは、胃の粘膜に白血球が集まってきて、じわじわとした炎症を起こしている状態です。

怖いことに、胃炎があってもほとんどの人には自覚症状がありません。

気付かないうちに進行して、気付いた時には胃潰瘍や胃ガンなど、重大な状態になっていることも多いのです。

 

この胃炎、いつから始まっているかご存知でしょうか?

実は5歳未満の幼い頃から始まっているのです。

生まれた時にはありませんが、それが5歳、遅くとも11歳頃から胃炎が始まるのです。

そんな胃炎が無自覚で何年も進行すれば、意外な病気へと繋がることも多いのです。


<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実
(幻冬舎・2013)
著者:江田証

あなたの身体は、ビタミンCが効かなくなっているかもしれない?

今回は「あなたの身体は、ビタミンCが効かなくなっているかもしれない?」というテーマです。

 

 

昨今はアンチエイジングブームであり、これからの日本では病気を治療するだけでなく、病気にかかりにくくし、健康長寿を目指す「アンチエイジング医学」というものが必要だと思います。

 

アンチエイジング医学を実践するにあたって、推奨されていることの1つが抗酸化作用を持つビタミンを摂取することです。

酸化とは、簡単に言えば「サビ」のようなものです。

身体をサビから守る物質を積極的に摂ることで、細胞を若々しく保とうという趣旨です。

 

人間は酸素を取り込んで、細胞の中のミトコンドリアという場所でエネルギーを作ります。

このエネルギーを作る過程で、どうしても「活性酸素」という細胞毒が作られてしまいます。

この活性酸素は細胞を傷つけ、遺伝子を傷つけ、老化やガンの原因になります。

この活性酸素を消去してくれる代表が、抗酸化物質であるビタミンCです。

 

 

●しかし、このビタミンCを摂るにもコツがあるのをご存知でしょうか?

 

そのひとつは、運動した直後にビタミンCとビタミンEの抗酸化物質は摂らないことです。

 

運動することで、僅かな活性酸素が作られますが、身体はこの活性酸素を消去しようとして免疫力が高まります。

身体に運動という僅かなストレスを、あえて与えることで身体の免疫力を高めようとすることを「ホルミシス効果」と言います。

 

そのため、運動してせっかく作ったストレスなのに、運動直後にビタミンCとビタミンEの抗酸化物質を摂ると運動した意味がなくなってしまうのです。

また、通常は運動すると血糖が下がりますが、運動時にビタミンCEを摂ると、運動による血糖改善効果もなくなってしまうのです。

 

●ただ、ビタミンCにも落とし穴があります。

それは胃炎があり、胃がペラペラになっている人は、ビタミンCをいくら飲んでも胃の中に分泌されません。

なぜなら、ビタミンCは腸で吸収され、胃液の中に分泌されるのですが、胃炎があると胃液の中のビタミンC濃度が低いままだからです。

 

つまり、胃炎がなければ普通はたくさんのビタミンCが胃液の中に放出され、これが消化器のガンの予防の役割を担っています。

しかし、胃炎があるとあまりビタミンCが胃に分泌されないのです。

 

このように、ビタミンCはアンチエイジング効果のほか、胃ガンを抑える効果もあります。

しかし、胃が整えられていないと、このような効果も発揮されません。

ということは、アンチエイジングの第一歩は胃を整えることになるということです。


<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実
(幻冬舎・2013)
著者:江田証

ピロリ菌を除菌すれば、胃ガンになる確率は減る?

今回は「ピロリ菌を除菌すれば、胃ガンになる確率は減る?」というテーマです。
 
 
胃ガンはピロリ菌という細菌を抗生物質の内服により、除菌することで予防できます。
 
ピロリ菌に感染している人の胃には、慢性胃炎が必ず起こりますが、ほとんどの人では無症状です。
静かに進行して、慢性萎縮性胃炎を経て、胃ガンやポリープ、胃・十二指腸潰瘍など様々な病気をもたらします。
50歳以上の日本人の8割がピロリ菌に感染しており、これが日本人に胃ガンが非常に多い原因です。
実に年間10万人が胃ガンになり、5万人が胃ガンで死亡しています。
 
しかし、冒頭でも述べた通り、抗生物質を内服して、ピロリ菌を除菌すると胃ガンになる確率は減少します。
一度、胃ガンを発症した胃粘膜でさえ、胃ガンの再発率が3分の1になることがわかっているのです。
 
若い年齢で除菌するほど、胃ガン予防の効果が高いこともわかっています。
40歳までに除菌すると、胃ガン予防効果が劇的に現れます。

かといって、50歳以上でも胃ガン予防効果はありますので、積極的な除菌が有効です。
大人になってから一旦除菌してしまえば、再感染する確率は非常に低いのです。
 



<参考文献>
医者が患者に教えない病気の真実
(幻冬舎・2013)
著者:江田証

胃ガンの原因はピロリ菌?

今回は「胃ガンの原因はピロリ菌?」というテーマです。
 
 
日本人の6割の人に胃炎があることは、前回お話ししました。
この慢性的胃炎が長く続くと、30歳くらいから胃の粘膜が薄くペラペラになり、粘膜の下の血管が透けて見えるようになります。
これを萎縮性胃炎と呼びます。
 
この萎縮性胃炎は、いわば胃が老化した状態であり、長く続いた慢性的な炎症のせいで胃の細胞の遺伝子はかなり傷ついた状態です。
そして、胃の中での萎縮性胃炎の広がりの面積と胃ガンの発生率は比例していることがわかってきました。
 
つまり、萎縮性胃炎が進み、胃がペラペラになった萎縮の面積が広ければ広いほど、胃ガンになりやすいのです。
胃ガンは胃の細胞の遺伝子に傷がついた結果、起こる病気です。
胃のDNAに変化が生じ、その結果、胃の細胞が異常に増殖してしまう状態になり、胃ガン細胞ができてしまうのです。
 
日本人に胃ガンが多いことはご存知の方もいるでしょうが、その理由は萎縮性胃炎の人が多いからなのです。

では、慢性胃炎やそれに続いて起こる萎縮性胃炎の原因は一体なんなのでしょうか?
それは、「ヘリコバクター・ピロリ菌」という細菌です。
このピロリ菌が胃に慢性的な胃炎を引き起こし、やがては胃の粘膜をペラペラに薄くし、胃の細胞を傷つけて、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃ガンなどを引き起こしているのです。
 
ピロリ菌は、5歳未満の幼少期に感染することがわかっています。
一旦、人の胃に感染すると除菌しない限り、じわじわとした炎症を生涯起こし続けます。
30歳くらいになると萎縮が始まり、胃の細胞を傷つけ、遺伝子を障害し、胃ガンを起こすのです。
胃ガンは大体、胃の遺伝子がボロボロに傷ついてくる60歳を超えた頃から急激に起こってきます。



<参考文献>

医者が患者に教えない病気の真実

(幻冬舎・2013)

著者:江田証

病気になりにくい人の胃は、きれいなピンク色?

今回は「病気になりにくい人の胃は、きれいなピンク色?」というテーマです。

 

 

江田氏は、これまで数多くの内視鏡検査を行い、検査を行う中でわかったことがあると言います。

それは、「健康な人の胃は美しい」ということです。

 健康で病気になりにくい方の胃は、100歳になってもピンク色で美しいのです。

 

それに対して、脳梗塞や心筋梗塞などの血管の病気や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病、はたまたガンを持っている方の胃はどうでしょう?

30歳でも、褐色調に色褪せ、厚みも薄くなった胃をしていることが多いのです。

 

胃は、身体の中心に位置する重要な臓器です。

あなたはそんな胃のことを、食べ物を細かく噛み砕き、単に消化を助ける臓器だと思っていませんか?

 

もちろん、それも役割の1つです。

しかし、それだけではなく胃は全身の健康と深く関わっていることがわかってきたのです。

 

日本人に問題なのは、胃ガンだけではありません。

驚くべき事実として、日本人の胃の6割、つまり2人に1人以上の人の胃は薄くペラペラになってしまっているのです。

 

ということは、かなりの確率であなたの胃も粘膜が薄くなり、ペラペラとなって粘膜の下の血管が透けて見える状態になっているということです。

 

正常な人の胃はきれいなピンク色をしていますが、胃炎が長い間続き、炎症がじわじわと長引くと、胃の粘膜が傷ついて老化します。

30歳くらいから次第に粘膜が色褪せ、白っぽくなり、薄くペラペラになっていくのです。

これを「萎縮性胃炎」といいます。

 更に進行すると、40歳くらいから生まれた時にはツルツルしていた胃の粘膜がでこぼこになり、凹凸が激しくなって、著しく老化していきます。

 

このゴツゴツした粘膜を調べると、なんと腸の粘膜なのです。

慢性胃炎が長く続くと、胃が腸の粘膜に変化してしまう(腸上皮化生)のです。

「腸化」した人の胃には胃ガンがとても起こりやすくなります。

そして、胃がペラペラな人の血管は動脈硬化が強く、血管年齢が高いことがわかっています。

 

また、胃がペラペラな人の血液はドロドロの傾向が強く、悪玉のコレステロールが高く、善玉のコレステロールが低くなってしまっていることが多いことが報告されています。

なぜなら、身体の中の局所に胃炎のような慢性的な「炎症」が存在すると、全身の動脈硬化が進んでしまい、病的な老化やガンが生じやすいことがわかってきているからです。

 

 

 

<参考文献>

医者が患者に教えない病気の真実

(幻冬舎・2013)

著者:江田証


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