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ブログ 食事: 2021年1月

1日2食で寿命が延びる? ~健康と長寿~

今回は「1日2食で寿命が延びる?」というテーマです。









朝食を抜いて1日2食にすることで、宿便を溜めないようにすると排泄力が高まり、老廃物や毒素を体外に排出しやすくなります。




また、少食にすることで身体の臓器への負担が減り、ガンや生活習慣病などのリスクも下がります。



このように、朝食抜きの1日2食は私たちの健康な身体と長寿を得るために欠かせない手助けをしてくれています。

そして、私たちの寿命に大きな影響を与えているのです。

1日2食の食生活による体重の変化について

今回は「1日2食の食生活による体重の変化について」というテーマです。






まず、「太っていた人が体重が落ちること」についてですが、食事(朝食)を抜けばその分1日の摂取カロリーが減るため、身体はその代わりとなるエネルギーを得なければなりません。
そこで、身体は脂肪を分解してエネルギーに変換し、エネルギー消費と共に体重が落ちていくのです。



次に、「痩せていた人が太ってくること」についてです。
普通、食事を減らした場合は上記のように痩せることはあっても、太ることはないのではないか?という疑問が生じます。

確かに食事を減らした場合には一時的に体重は下がります。
しかし、その後徐々に体重が増えていきます。



これは痩せている人は多くの場合、腸の働きが弱いという点が挙げられます。

つまり、腸の働きが十分でない以上、栄養が正しく吸収出来ていないために痩せているのです。
そのため、よく「痩せの大食い」という人がいますが、これは栄養が吸収できていないために太らない(正しくは太れない)というわけなのです。

そんな腸を少食で回復させると、食事を減らしたにも関わらず、今までよりも多くの栄養を吸収出来るようになります。
すると、身体は標準体型に近づいてくるのです。



1日2食で身体によい体型へ ~少食は理想の体型に導く~

今回は「1日2食で身体によい体型へ」というテーマです。






一般的には1日3食を規則正しく食べることが、身体にとって良いことと言われています。

そのため、1日2食の食生活では身体がため込みモードになるため太るとか、反動で次の食事を食べ過ぎて太るなど、色々な理由が挙げられています。



しかし、正しい方法で1日2食の食生活を行えば、太る心配はありません。
むしろ、太っている人は痩せ、痩せている人は適正体重まで太ります。

というのも、1日3食は人間にとっては食べ過ぎであり、この食生活では身体の臓器は疲弊してしまいます。

そこで、少食にすることで胃腸などの臓器が回復して消化・吸収が正常に行える状態になるのです。

すると、個人差はありますが、初めの2〜3ヶ月は体重が落ちます。
次の2〜3ヶ月は体重が下げ止まります。
それ以降は太っていた人はその体重(適正体重)が維持され、痩せていた人は適正体重まで上昇するのです。


このように、1日2食は身体にとってより良い体型というメリットがあるのです。



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