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人それぞれの更年期症状

今回は「人それぞれの更年期症状」というテーマです。

 

「更年期」は全ての女性に訪れるものですが、「更年期症状」には個人差があります。

「更年期障害」と診断されるほど辛い症状に悩まされる人もいれば
何事もなく更年期を終える人もいます。

この違いには体質だけでなく、その人の置かれた環境や性格など様々な要因が
あると考えられています。

 PMSや月経痛、つわりなどと同様に更年期症状も人それぞれです。

なので、「なぜ自分ばかり」と悲観せずに個性だと考えてみましょう。

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
先ずは
身体の変化が著しくなっていく30代からは
日常の身体の健康を意識した生活が大切になります。

そしてその頃から
酵素風呂に最低月に一回のペースで定期入酵すれば
温浴で体内に取り入れる酵素の力で代謝(免疫力)が上がり
女性特有の大転換期や閉経後の「更年期症状」にも
不調の少ない活力のある身体を保った生活が期待できます!

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月経周期の乱れは閉経が近づくサイン

今回は「月経周期の乱れは閉経が近づくサイン」というテーマです。

 

閉経が近づく最もわかりやすいサインは、月経周期の乱れです。

正常な月経周期は2538日ですが、更年期に入ると周期が短くなったり
反対に23ヶ月に1回になったりと、次の月経がいつくるのかわからなくなることが
増えてきます。

また、卵巣機能の低下でホルモン分泌が不安定になると
子宮内膜がうまく剥がれず厚くなりすぎるために、大量出血や不正出血が起こることも。

  ただし、閉経までのプロセスには個人差があり、様々なケースがありえます。

 

<閉経前後の多種多様な症状>

●運動系症状:肩こり、腰痛、関節痛など

●血管運動神経系症状:ホットフラッシュ、動悸、冷えなど

●精神神経系症状:不眠、うつ状態、イライラなど

●消化器系症状:食欲不振、胃もたれ、便秘など

●泌尿器・生殖器系症状:月経異常、尿もれ、頻尿など

●皮膚・分泌系症状:皮膚・粘膜の乾燥、口の渇きなど


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
酵素風呂入酵により、身体を芯から温めて血流を良くし
身体全体から酵素を取り入れる事で
上の症状の改善が期待できます!
ぜひ一度酵素風呂を体験してみて下さい。

女性ホルモンの分泌減少が、自律神経にも影響を及ぼす

今回は「女性ホルモンの分泌減少が、自律神経にも影響を及ぼす」というテーマです。

 

自律神経をコントロールしているのは、脳にある視床下部。

女性ホルモン分泌の指令を出しているのと同じ場所です。

視床下部には他に感染に対抗するための免疫の機能もあり
これらを調整しながら体内の状態を一定に保っています。

 

しかし、更年期になると卵巣の機能が低下し、視床下部からの
「女性ホルモンを分泌しなさい」という指令に応えられなくなります。

 すると、視床下部は混乱し、視床下部のコントロール下にある自律神経にまで
影響が及んでしまうのです。

 更年期症状に多いホットフラッシュや汗、冷え、動悸、倦怠感などは
自律神経の乱れから引き起こされるものです。


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
酵素風呂入酵により、身体の芯から温まることで血流改善され
免疫力向上に伴い自律神経を整えることが出来ます。
そのため
酵素風呂は更年期症状に対して、非常に有効な方法の1つなのです。

自律神経の乱れが、更年期の不調を引き起こす

今回は「自律神経の乱れが、更年期の不調を引き起こす」というテーマです。

 

更年期に起こる様々な不調は、「自律神経の乱れ」が大きな原因となっています。

自律神経は呼吸や体温調整、心拍、消化などのように、自分の意思とは関係なく
身体の機能を維持するために働くシステムです。

 自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、それぞれがアクセルと
ブレーキのような働きをします。

 日中は交感神経優位、夕方から夜にかけては副交感神経優位というように
どちらも高いレベルでバランスよく保たれるのが理想ですが、この2つのバランスが
崩れると、様々な不調が起こります。


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
酵素風呂に定期的に入酵することにより、身体の免疫機能が向上し
その結果として自律神経のバランスを保つことに繋がります。


女性ホルモンの数値と閉経

今回は「女性ホルモンの数値と閉経」というテーマです。
 
閉経の時期に特徴的な動きをするホルモンが、「E2(エストラジオール)」と
「FSH(卵胞刺激ホルモン)」の2種類。
 
性腺刺激ホルモンであるFSHは、女性ホルモンを引き出させる引き金のようなもの。
 性成熟期には小さな力で引き金を引いても、たくさんの女性ホルモンが分泌されますが
更年期以降では大きな力で引き金を引いても、あまり女性ホルモンが分泌されなくなります。
 つまり、性成熟期には低かったFSHの値が上がり、E2の値が低くなると
閉経が近づくサインとなります。

 これらの値は婦人科を受診し、血液検査によって調べることができます。

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
女性の身体は、特有の機能を持っておりますので
加齢による身体の変化に大きな影響を受けず
日常生活に支障なく、健康で元気に過ごす為のツールに
酵素風呂を利用して、常に酵素の自然治癒力アップを
図る事をお勧めします!

40代になると卵巣の機能は低下

今回は「40代になると卵巣の機能は低下」というテーマです。

 

 成熟期の女性の卵巣の中には、数十万個の卵胞(卵子のもと)があり、月に一度
成熟した卵胞から卵子が排出される「排卵」が起こります。

 卵胞は毎月の排卵や加齢によって減少しますが、特に30代後半から急速に減少し
50歳ではほぼ消滅、エストロゲンやプロゲステロンの分泌量も減少します。

 閉経とは卵巣の機能の終了を意味します。

働きを終えた卵巣は、徐々に小さくなっていきます。

卵巣は初潮を迎える頃から閉経までの約40年間だけ働く臓器なのです。


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
女性の身体は、特有の機能を持っておりますので
日常生活での冷え・疲労・ストレスで代謝が落ち
免役機能が悪化すると
40代になると卵巣の機能は低下」の影響を受け易くなり
体調を崩しやすくなります。

日常生活に支障なく、健康で元気に過ごす為のツールに
酵素風呂を利用して、常に酵素の自然治癒力アップを
図る事をお勧めします!



きばこ酵素風呂

お電話でご予約下さい!

045-306-9874

住所
神奈川県横浜市港北区鳥山町387-2
定休日
不定休
営業時間
11:00~最終入酵 18:00
(短縮営業日あり)
*詳しくは『営業カレンダー』をご覧下さい

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