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更年期ロス

今回は「更年期ロス」というテーマです。
 
更年期に起こる様々な不調は、働く女性にとって深刻な問題。
これまでできていたことが急にできなくなったり、気持ちの落ち込みによって
会社に行けなくなったりということもあるでしょう。
 
最近になり、更年期症状によって仕事にマイナスの影響を受けた状態を「更年期ロス」と呼び
様々な調査が行われ始めています。
それらの調査によると、更年期症状によって仕事へのマイナスの影響を受けている40〜50代の女性は
推計75.3万人にものぼることがわかりました。
 
そんな「更年期ロス」を防ぐためにどうすれば良いのか? 
①自分のせいと考えない
更年期離職をする人の多くは、「仕事を続ける自信がない」
「職場に迷惑がかかる」と考えていることがわかっています。
更年期は誰にでも訪れるものですので、自分のせいにする必要はありません。
 
②正しい知識をつける
更年期や更年期症状についての知識がないことが「我慢」へとつながり、更年期ロスの一因に。
更年期の10年間に自分の身体に起こる変化について正しく知り、気になる症状は婦人科に相談を。
知識があれば閉経後の不調にも対応しやすくなります。

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
そんな辛い時季でも、日々の代謝を上げ
免疫力を付けておくことで改善の余地はあります。

また日常の冷えに気を付け、血流を良くしておく事も重要です。

そんな健康ツールに酵素風呂での定期入酵を利用すれば
最善の状態を保つこともできます!



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更年期は女性が誰でも通るライフステージ

今回は「更年期は女性が誰でも通るライフステージ」というテーマです。

 

更年期の女性ホルモンの乱れによる様々な不調を「更年期症状」
またその症状が重く、治療が必要な場合を「更年期障害」と言います。

時々、「私には更年期が無かった」という人がいますが、更年期は誰もが経験します。

きっと、「更年期の不調を経験しなかった」という意味でしょう。

更年期症状を経験する人は全体の6割で、4割の人は月経周期のばらつきなどの変化だけで
特に不調を感じずに過ごします。
 

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
不調を感じずに更年期を通過できるよう
身体の変化が著しくなっていく30代からは
日常の身体の健康を意識した生活が大切になります。

そしてその頃から
酵素風呂に最低月に一回のペースで定期入酵すれば
温浴で体内に取り入れる酵素の力で代謝(免疫力)が上がり
女性特有の大転換期や閉経後でも
不調の少ない活力のある身体を保った生活が期待できます!



更年期=閉経の前後5年の合計10年間

今回は「更年期=閉経の前後5年の合計10年間」というテーマです。

「閉経」とは、卵巣が働かなくなった状態のこと。
 実際には12ヶ月間月経が来なかったとき、最後の月経を経験した年齢を閉経年齢としています。
 
例えば、昨年1月に月経があり、今年の1月まで月経が無ければ「昨年1月で閉経した」ということになります。
(40歳未満で閉経した場合、早発閉経といいますが、40代前半の場合はこれに該当せず閉経とみなします。)
 
閉経の前後5年、合計10年間のことを「更年期」と言います。
 
例えば、50歳で閉経した場合は45〜55歳頃が更年期となりますが
正確に自分がいつ更年期に差し掛かったのかは、閉経して初めて逆算できます。

<参考書籍> 更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)

著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
女性特有の閉経時期の問題なのですが
閉経を迎えるまでの間に
毎月しっかりと身体内に残さず出し切れる
エネルギー(免疫力)のある健康体であれば
更年期の時期を迎えても「更年期障害」に
陥る心配はありません。

従って特にこの時期の女性は
健康に気を使った生活習慣を身に着ける必要があります。

その健康ツールとして酵素風呂は大変大きな役割を果たせます!
体質改善を筆頭に、良い汗・代謝・血流
何よりも身体を芯から温められるのは酵素風呂に限りますので
病気の一番の原因となる冷え対策ができるので
身体の免疫力を付けるには最善方法であると
期待できます!


 


月経回数の多い現代女性は、女性ホルモンに振り回されやすい

今回は「月経回数の多い現代女性は、女性ホルモンに振り回されやすい」というテーマです。

 昔の女性は初経を迎えるのが遅く、妊娠・出産回数が多かったため
生涯の月経回数が50100回だったと言われています。

 しかし、ライフスタイルが変わった現代では、昔に比べて排卵と月経の回数が格段に増え
生涯の月経の回数が
450回を超えるとされています。

 そのため、現代女性は月経周期による女性ホルモンの変動に心身が振り回されたり
子宮や卵巣などの病気にかかるリスクも高くなりました。


<参考書籍>

更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023) 著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
月経の度に女性ホルモンに振り回され為に
日常において健康な身体を保っておく必要がありますね。

以前にも書いた事ではありますが
酵素風呂に、月経の前後で月に一回ペースで定期入酵すれば
温浴で体内に取り入れる酵素の力で代謝(免疫力)が上がり
女性特有の大転換期や閉経後でも
不調の少ない活力のある身体を保った生活が期待できます!


40代は女性にとって大転換期

今回は「40代は女性にとって大転換期」というテーマです。

 

 女性は10代後半から30代後半において、ホルモンバランスが安定し
生物学的には妊娠に適した成熟期と呼ばれる時期を迎えます。

  その後、30代後半から徐々に卵巣の働きが低下し、45歳頃になると女性ホルモンの分泌が急激に減って
様々な不調を感じる人が増えます。

 そして、50歳前後に多くの人が閉経を迎えます。

つまり、40代は女性の身体にとって大転換期なのです。

 

人生100年時代といわれる現代、閉経後の人生はまだ半分もあります。

これからの人生も自分らしく生きていくために、女性ホルモンと自分の身体との関係を
知っておくことはとても大切です。

     【閉経前後の女性に起こる変化】

・3844歳:卵巣の働きが少しづつ低下。更年期のような不調が起こる人も。

・45歳〜:女性ホルモンの分泌量が乱高下することで様々な不調が起こります。 

・50歳前後:多くの人が閉経を迎える。閉経の前後34年が不調のピーク。

・55歳〜:女性ホルモンの分泌がほぼ0に近づき、揺らぎによる不調からは解放されます。

 

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023) 著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
このように見ると、女性の場合
身体の変化が著しくなっていく30代からは
日常の身体の健康を意識した生活が大切になります。

そしてその頃から
酵素風呂に最低月に一回のペースで定期入酵すれば
温浴で体内に取り入れる酵素の力で代謝(免疫力)が上がり
女性特有の大転換期や閉経後でも
不調の少ない活力のある身体を保った生活が期待できます!


きばこ酵素風呂

お電話でご予約下さい!

045-306-9874

住所
神奈川県横浜市港北区鳥山町387-2
定休日
不定休
営業時間
11:00~最終入酵 18:00
(短縮営業日あり)
*詳しくは『営業カレンダー』をご覧下さい

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