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自律神経の乱れが、更年期の不調を引き起こす

今回は「自律神経の乱れが、更年期の不調を引き起こす」というテーマです。

 

更年期に起こる様々な不調は、「自律神経の乱れ」が大きな原因となっています。

自律神経は呼吸や体温調整、心拍、消化などのように、自分の意思とは関係なく
身体の機能を維持するために働くシステムです。

 自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、それぞれがアクセルと
ブレーキのような働きをします。

 日中は交感神経優位、夕方から夜にかけては副交感神経優位というように
どちらも高いレベルでバランスよく保たれるのが理想ですが、この2つのバランスが
崩れると、様々な不調が起こります。


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
酵素風呂に定期的に入酵することにより、身体の免疫機能が向上し
その結果として自律神経のバランスを保つことに繋がります。


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女性ホルモンの数値と閉経

今回は「女性ホルモンの数値と閉経」というテーマです。
 
閉経の時期に特徴的な動きをするホルモンが、「E2(エストラジオール)」と
「FSH(卵胞刺激ホルモン)」の2種類。
 
性腺刺激ホルモンであるFSHは、女性ホルモンを引き出させる引き金のようなもの。
 性成熟期には小さな力で引き金を引いても、たくさんの女性ホルモンが分泌されますが
更年期以降では大きな力で引き金を引いても、あまり女性ホルモンが分泌されなくなります。
 つまり、性成熟期には低かったFSHの値が上がり、E2の値が低くなると
閉経が近づくサインとなります。

 これらの値は婦人科を受診し、血液検査によって調べることができます。

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
女性の身体は、特有の機能を持っておりますので
加齢による身体の変化に大きな影響を受けず
日常生活に支障なく、健康で元気に過ごす為のツールに
酵素風呂を利用して、常に酵素の自然治癒力アップを
図る事をお勧めします!

40代になると卵巣の機能は低下

今回は「40代になると卵巣の機能は低下」というテーマです。

 

 成熟期の女性の卵巣の中には、数十万個の卵胞(卵子のもと)があり、月に一度
成熟した卵胞から卵子が排出される「排卵」が起こります。

 卵胞は毎月の排卵や加齢によって減少しますが、特に30代後半から急速に減少し
50歳ではほぼ消滅、エストロゲンやプロゲステロンの分泌量も減少します。

 閉経とは卵巣の機能の終了を意味します。

働きを終えた卵巣は、徐々に小さくなっていきます。

卵巣は初潮を迎える頃から閉経までの約40年間だけ働く臓器なのです。


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
女性の身体は、特有の機能を持っておりますので
日常生活での冷え・疲労・ストレスで代謝が落ち
免役機能が悪化すると
40代になると卵巣の機能は低下」の影響を受け易くなり
体調を崩しやすくなります。

日常生活に支障なく、健康で元気に過ごす為のツールに
酵素風呂を利用して、常に酵素の自然治癒力アップを
図る事をお勧めします!



女性の人生に大きく関わる2つの女性ホルモン

今回は「女性の人生に大きく関わる2つの女性ホルモン」というテーマです。

 

女性ホルモンの主役と言えば「エストロゲン」

エストロゲンは女性らしい身体や、みずみずしい肌、艶のある髪などを作り出し
美と若さを保つホルモンです。

それだけでなく、骨を丈夫にし、血管をしなやかに保つなど健康面でも様々な役割があります。

 そして、もう1つの女性ホルモンは「プロゲステロン(黄体ホルモン)

プロゲステロンは排卵以降に分泌され、妊娠の維持を担うホルモンです。

 これらの2つのホルモンは、脳の中にある視庁下部からの指示のもと、卵巣から分泌されています。


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
このように、女性特有の
『女性の人生に大きく関わる2つの女性ホルモン』を
正常化できる健康状態を保つことは重要です!

その為の健康ツールに酵素風呂は最適ですので
20歳を過ぎたら日常冷やさない生活を送れるように
意識したいですし
定期の酵素風呂で身体の芯から温める温浴法で
健康維持に努めたいですね!

更年期ロス

今回は「更年期ロス」というテーマです。
 
更年期に起こる様々な不調は、働く女性にとって深刻な問題。
これまでできていたことが急にできなくなったり、気持ちの落ち込みによって
会社に行けなくなったりということもあるでしょう。
 
最近になり、更年期症状によって仕事にマイナスの影響を受けた状態を「更年期ロス」と呼び
様々な調査が行われ始めています。
それらの調査によると、更年期症状によって仕事へのマイナスの影響を受けている40〜50代の女性は
推計75.3万人にものぼることがわかりました。
 
そんな「更年期ロス」を防ぐためにどうすれば良いのか? 
①自分のせいと考えない
更年期離職をする人の多くは、「仕事を続ける自信がない」
「職場に迷惑がかかる」と考えていることがわかっています。
更年期は誰にでも訪れるものですので、自分のせいにする必要はありません。
 
②正しい知識をつける
更年期や更年期症状についての知識がないことが「我慢」へとつながり、更年期ロスの一因に。
更年期の10年間に自分の身体に起こる変化について正しく知り、気になる症状は婦人科に相談を。
知識があれば閉経後の不調にも対応しやすくなります。

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
そんな辛い時季でも、日々の代謝を上げ
免疫力を付けておくことで改善の余地はあります。

また日常の冷えに気を付け、血流を良くしておく事も重要です。

そんな健康ツールに酵素風呂での定期入酵を利用すれば
最善の状態を保つこともできます!



更年期は女性が誰でも通るライフステージ

今回は「更年期は女性が誰でも通るライフステージ」というテーマです。

 

更年期の女性ホルモンの乱れによる様々な不調を「更年期症状」
またその症状が重く、治療が必要な場合を「更年期障害」と言います。

時々、「私には更年期が無かった」という人がいますが、更年期は誰もが経験します。

きっと、「更年期の不調を経験しなかった」という意味でしょう。

更年期症状を経験する人は全体の6割で、4割の人は月経周期のばらつきなどの変化だけで
特に不調を感じずに過ごします。
 

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
不調を感じずに更年期を通過できるよう
身体の変化が著しくなっていく30代からは
日常の身体の健康を意識した生活が大切になります。

そしてその頃から
酵素風呂に最低月に一回のペースで定期入酵すれば
温浴で体内に取り入れる酵素の力で代謝(免疫力)が上がり
女性特有の大転換期や閉経後でも
不調の少ない活力のある身体を保った生活が期待できます!



きばこ酵素風呂

お電話でご予約下さい!

045-306-9874

住所
神奈川県横浜市港北区鳥山町387-2
定休日
不定休
営業時間
11:00~最終入酵 18:00
(短縮営業日あり)
*詳しくは『営業カレンダー』をご覧下さい

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