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動悸を和らげる腹式呼吸

今回は「動悸を和らげる腹式呼吸」というテーマです。
 
 
動悸や息切れが気になる人は「腹式呼吸」を取り入れてみましょう。
横隔膜をしっかり動かす腹式呼吸は、自律神経を刺激し、副交感神経を高める効果があります。
 
[腹式呼吸のやり方]
①お腹が膨らみ、横隔膜が下がるのを感じながら、4つ数えて鼻から息を吸い込みます。
②お腹がへこみ、横隔膜が上がるのを感じながら、口をすぼめてゆっくりと6つ数えて息を吐ききります。
 
<やるときのポイント>
●座って行ってもOK
●お腹に力を当てると動きがよくわかります。
●肩の力を抜き、上下させないように行いましょう。


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

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動悸・息切れ・手の震え

今回は「動悸・息切れ・手の震え」というテーマです。

自律神経には心拍や呼吸をコントロールする働きがあります。

そのため、更年期になり自律神経が乱れると、「急に胸が苦しくなる」、「運動していないのに息切れがする」
「息が苦しくて深呼吸ができない」、「喉に何かが詰まっている感じがする」、「手が小刻みに震える」
などの症状も起こりやすくなります。

なので、動悸や息切れを防ぐには、自律神経のバランスを整えることが大切です。

緊張状態が続く状況やストレス、睡眠不足は交感神経活動を高め、バランスを崩してしまうので
なるべくリラックスできる時間を持ちましょう。


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
酵素風呂に週1回~最低月に一回のペースで定期入酵すれば
温浴で体内に取り入れる酵素の力で代謝(免疫力)が上がり
女性特有の大転換期や閉経後の「更年期症状」にも
不調の少ない活力のある身体を保った生活が期待できます!

また、酵素風呂は身体の芯から発酵熱が温めてくれますので
万病の元となる冷え対策にも効果抜群のツールと成り得ます!

疲れを和らげる生活のコツ

今回は「疲れを和らげる生活のコツ」というテーマです。
 
更年期に無理は禁物。
規則正しい生活を心掛けましょう。
 
①しっかり睡眠をとる
寝ても疲れが取れない場合は、睡眠時間を延ばしてみるだけでも効果があります。
また、寝ても途中で目が覚めてしまう場合もスマホを見たり、部屋を明るくしたりせず
そのまま眠るようにしましょう。

 
②軽い運動をする
軽く身体を動かすことで血流を改善させ、疲労物質を排出することができます。
ウォーキングやヨガ、体操などできる範囲でやってみましょう。
心地良い疲れは快眠に繋がります。
 
③ビタミンB群をとる
ビタミンB群をしっかりとることでエネルギー代謝が高まり、疲労感が解消されます。
●ビタミンB1:豚肉や玄米
●ビタミンB2:レバーや納豆、卵
●ビタミンB6:カツオやマグロ
などをバランス良く食べましょう。
 
④ミネラル不足に注意する
亜鉛、鉄、カルシウム、マグネシウムなどミネラルが不足すると疲れやすくなります。
海藻類や緑黄色野菜、乳製品などをとるとともに、サプリメントも活用しましょう。

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
身体を芯から温め血流改善と酵素補給のできる酵素風呂も
疲れをとり健康に過ごす為のお手伝いツールに最適です!

是非、生活習慣として定期的に酵素風呂入酵して
自分の身体と向き合う時間作りをしてみて下さい!

倦怠感・疲れやすさ

今回は「倦怠感・疲れやすさ」というテーマです。
 
更年期症状で多くの人が感じるものの1つが「疲れやすさ」や「倦怠感」
「やる気の喪失」です。

 
これは、女性ホルモンの分泌低下による自律神経の乱れが大きな原因です。
一時的な疲れであれば、休息を取れば回復しますが、更年期の疲れはなかなか回復せず
回復したと思ってもまたすぐに疲労感がやってくるのが特徴です。
 
そして、「今まで普通にできていたことができなくなった」
「やるべきことができなかった」などと自分を責めてしまいがちですが
ここで大切なことは「この時期は疲れやすくて当たり前」
「普段よりできなくても大丈夫」と割り切り、無理をしないということ。

何でも自分でやろうとせず、家族や周りの人を頼ることで精神的な安定に繋がってきます。

 
<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
酵素風呂の入酵により、血流改善することで
自律神経が整えられますので、疲労感解消に繋がります。

更年期と向き合う時間を作る

今回は「更年期と向き合う時間を作る」というテーマです。
 
更年期症状には、ホットフラッシュや多汗などのようにわかりやすいものもあれば
「仕事上のミスが増えた」「今までできていたことが出来ない」「集中出来ない」などといった
日常生活でのちょっとした変化もあります。
 
そんな更年期をネガティブに捉えすぎず、自分の身体と向き合う時間を作ることが大切です。
 
更年期は人生において「曲がり角」といえる時期。
これまで100%の力で頑張ってきた人も、ここで一度スピードを落とすことで、この先の人生も
健康に明るく過ごすことができるはずです。
 
そのため、仕事や生活などのボリュームを抑え、自分の身体と向き合う時間を作りましょう。
また、更年期や閉経に対してネガティブなイメージを持ちすぎず
ありのままの自分を受け入れてみてください。

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
身体を芯から温め血流改善と酵素補給のできる酵素風呂は
健康で明るく過ごす為のお手伝いツールに最適です!

実は一番に冷えを溜めてしまう夏の季節
汗をかく量が減り、悪い汗の原因を作ってしまう冬の季節
知らず知らずの内に溜めがちな日常の疲労とストレスを
是非、定期的に酵素風呂入酵で調整して
自分の身体と向き合う時間作りをしてみて下さい!


更年期に起こる代表的な不調

今回は「更年期に起こる代表的な不調」というテーマです。

 

更年期には心身に様々な不調が現れます。

ときには複数の症状が重なったり、日によって症状が異なることもあります。

そんな不調の例を挙げていきます。

 

①ホットフラッシュ、多汗:身体が突然カーッと熱くなる、汗が止まらなかったりする

②倦怠感:やる気が起こらなかったり、すぐに疲れてしまう、集中力がなくなる

③眩暈:「天井や景色がぐるぐる回る」、「身体がフワフワして足が地につかないような感じがする」
            「目の前が暗くなり、気が遠くなるように感じる」などの眩暈がある

④イライラ:ちょっとしたことで不安になったり、怒りっぽくなったりと感情の起伏が激しくなる 

⑤頭痛:片頭痛、頭全体が重い、うなじが痛いなど、症状は様々。

             吐き気を伴うほどひどくなることも

⑥動悸、息切れ:激しい運動をしたわけでもないのに、急に心臓がドキドキしたり
                       息が苦しくなったりする

⑦首・肩こり、腰痛:更年期になり、肩こりが酷くなったり、手指の関節に痛みが出たりすることも

                              腰痛はヘルニアや腰椎すべり症などの病気の可能性も

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
酵素風呂入酵により、身体を芯から温めて血流を良くし
身体全体から酵素を取り入れる事で
上の症状の改善が期待できます!
ぜひ一度酵素風呂を体験してみて下さい。



きばこ酵素風呂

お電話でご予約下さい!

045-306-9874

住所
神奈川県横浜市港北区鳥山町387-2
定休日
不定休
営業時間
11:00~最終入酵 18:00
(短縮営業日あり)
*詳しくは『営業カレンダー』をご覧下さい

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