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自律神経を整えるためのコツ

今回は「自律神経を整えるためのコツ」というテーマです。

 
 

●朝:白湯を飲む

起きてすぐに1杯の白湯を飲むと、胃腸が適度に刺激され、交感神経への切り替えを促します。

また、内臓温度も上がり、基礎代謝アップにも繋がります。

 

●昼:なるべく身体を動かす

座りっぱなしの姿勢は身体の歪みを招くほか、自律神経がうまく働かない原因にも繋がります。

1時間に1度程度は身体を動かしましょう。

また、階段の上り下りは血流をアップさせ、自律神経を整えます。

 

●休日:何も予定のない日をつくる

あえて何も予定をいれない日を作り、自分のペースでのんびり過ごす時間も大切です。

但し、夜更かしや寝だめは体内時計を乱すので、避けましょう。



<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

[関連記事]:朝の水分補給は白湯!

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自律神経を整える朝から昼のルーティン

今回は「自律神経を整える朝から昼のルーティン」というテーマです。

 

自律神経にはアクセル役の「交感神経」と、ブレーキ役の「副交感神経」とがあります。

朝から昼にかけて元気に活動するためには交感神経優位に
夕方から夜はリラックスするために副交感神経優位になるのが理想です。

朝は副交感神経から交感神経へと緩やかに切り替わる大切な時間帯です。

そのため、起きる時間が遅く、バタバタと過ごすと副交感神経が一気に低下し
緊張状態を1日引きずることになってしまいます。

なので、起床時間は余裕を持ち、ベッドの中でストレッチするなどして
身体をゆっくり目覚めさせると良いでしょう。

また、ベッドから出たらまずはカーテンを開けて日光を浴びましょう。

光を浴びることで体内時計がリセットされ、自律神経のリズムを整えます。

そして、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌されることで
やる気アップにも繋がります。

曇りや雨の日でも十分な明るさがあるので、ぜひ習慣にして下さい。

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
また
何よりも万病の元である冷えのない生活を送れる事も
重要かつ第一に考えて下さい。
気が付かない内に溜めてしまった冷えを
定期的に改善する為のツールには酵素風呂が最適です!

週に1~2回入酵できたら最適ですが
最低月に1回、それも無理な場合には
身体の全細胞が入れ替わる3カ月に1回でも
酵素風呂温浴で身体の芯を温め、血流改善したいですね!

動悸を和らげる腹式呼吸

今回は「動悸を和らげる腹式呼吸」というテーマです。
 
動悸や息切れが気になる人は「腹式呼吸」を取り入れてみましょう。
横隔膜をしっかり動かす腹式呼吸は、自律神経を刺激し、副交感神経を
高める効果があります。

 
[腹式呼吸のやり方]
①お腹が膨らみ、横隔膜が下がるのを感じながら、4つ数えて鼻から息を吸い込みます。
②お腹がへこみ、横隔膜が上がるのを感じながら、口をすぼめてゆっくりと
 6つ数えて息を吐ききります。
 
<やるときのポイント>
●座って行ってもOK
●お腹に力を当てると動きがよくわかります。
●肩の力を抜き、上下させないように行いましょう。

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
フィトンチッドに溢れた酵素室で
20分間の酵素風呂温浴の入酵中に『腹式呼吸』を
実行しながら入れば相乗効果が得られますね!

動悸・息切れ・手の震え

今回は「動悸・息切れ・手の震え」というテーマです。

自律神経には心拍や呼吸をコントロールする働きがあります。

そのため、更年期になり自律神経が乱れると、「急に胸が苦しくなる」、「運動していないのに息切れがする」
「息が苦しくて深呼吸ができない」、「喉に何かが詰まっている感じがする」、「手が小刻みに震える」
などの症状も起こりやすくなります。

なので、動悸や息切れを防ぐには、自律神経のバランスを整えることが大切です。

緊張状態が続く状況やストレス、睡眠不足は交感神経活動を高め、バランスを崩してしまうので
なるべくリラックスできる時間を持ちましょう。


<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
酵素風呂に週1回~最低月に一回のペースで定期入酵すれば
温浴で体内に取り入れる酵素の力で代謝(免疫力)が上がり
女性特有の大転換期や閉経後の「更年期症状」にも
不調の少ない活力のある身体を保った生活が期待できます!

また、酵素風呂は身体の芯から発酵熱が温めてくれますので
万病の元となる冷え対策にも効果抜群のツールと成り得ます!

疲れを和らげる生活のコツ

今回は「疲れを和らげる生活のコツ」というテーマです。
 
更年期に無理は禁物。
規則正しい生活を心掛けましょう。
 
①しっかり睡眠をとる
寝ても疲れが取れない場合は、睡眠時間を延ばしてみるだけでも効果があります。
また、寝ても途中で目が覚めてしまう場合もスマホを見たり、部屋を明るくしたりせず
そのまま眠るようにしましょう。

 
②軽い運動をする
軽く身体を動かすことで血流を改善させ、疲労物質を排出することができます。
ウォーキングやヨガ、体操などできる範囲でやってみましょう。
心地良い疲れは快眠に繋がります。
 
③ビタミンB群をとる
ビタミンB群をしっかりとることでエネルギー代謝が高まり、疲労感が解消されます。
●ビタミンB1:豚肉や玄米
●ビタミンB2:レバーや納豆、卵
●ビタミンB6:カツオやマグロ
などをバランス良く食べましょう。
 
④ミネラル不足に注意する
亜鉛、鉄、カルシウム、マグネシウムなどミネラルが不足すると疲れやすくなります。
海藻類や緑黄色野菜、乳製品などをとるとともに、サプリメントも活用しましょう。

<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
身体を芯から温め血流改善と酵素補給のできる酵素風呂も
疲れをとり健康に過ごす為のお手伝いツールに最適です!

是非、生活習慣として定期的に酵素風呂入酵して
自分の身体と向き合う時間作りをしてみて下さい!

倦怠感・疲れやすさ

今回は「倦怠感・疲れやすさ」というテーマです。
 
更年期症状で多くの人が感じるものの1つが「疲れやすさ」や「倦怠感」
「やる気の喪失」です。

 
これは、女性ホルモンの分泌低下による自律神経の乱れが大きな原因です。
一時的な疲れであれば、休息を取れば回復しますが、更年期の疲れはなかなか回復せず
回復したと思ってもまたすぐに疲労感がやってくるのが特徴です。
 
そして、「今まで普通にできていたことができなくなった」
「やるべきことができなかった」などと自分を責めてしまいがちですが
ここで大切なことは「この時期は疲れやすくて当たり前」
「普段よりできなくても大丈夫」と割り切り、無理をしないということ。

何でも自分でやろうとせず、家族や周りの人を頼ることで精神的な安定に繋がってきます。

 
<参考書籍>
更年期に効く美女ヂカラ(リベラル社・2023)
著者:高尾美穂

【 きばこより一言 】
酵素風呂の入酵により、血流改善することで
自律神経が整えられますので、疲労感解消に繋がります。

きばこ酵素風呂

お電話でご予約下さい!

045-306-9874

住所
神奈川県横浜市港北区鳥山町387-2
定休日
不定休
営業時間
11:00~最終入酵 18:00
(短縮営業日あり)
*詳しくは『営業カレンダー』をご覧下さい

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