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ブログ プレ更年期1年生 2ページ目
リンパマッサージで老廃物を流し、不調を改善
体内には網の目のようにリンパ管がめぐり、リンパ液が流れています。
体内の老廃物を回収して運ぶ役割があるのですが、リンパ液の流れが滞ると老廃物が体内にとどまってしまうため、不調を引き起こす原因にもなります。
身体のめぐりが悪くなるプレ更年期こそ、リンパの流れを良くして老廃物を排出することが大切です。
リンパの流れが改善すると、自律神経やホルモンバランスが整うので、イライラや抑うつ感
むくみやだるさなどの改善にも繋がります。
特にむくみやだるさには、定期的なリンパマッサージがおすすめです。
<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子
【 きばこより一言 】
またそんな時に、きばこ酵素風呂では
オプショナルメニューに『プチシルマDX貼温浴(入酵中)』があります。
痛みを感じる気になる箇所に、99.9%高純度ゲルマニウム粒を10箇所に貼り入酵します。
レダシルマ(ゲルマニウムネックレス)も合わせて貸し出しサービスをしておりますので肩・首・腰・ヒジ・ヒザ等のコリや痛みの酷い方にお薦めです。
ゲルマニウム粒から発生するマイナス電子が
老廃物プラス電子を取り除き、リンパの流れを良くしてくれます。
(きばこ酵素風呂) 2025年2月17日 12:10
プレ更年期に効くアロマオイル
今回は「プレ更年期に効くアロマオイル」というテーマです。
おすすめのアロマオイルを4種類紹介していきます。
●ゼラニウム
ローズに似た甘美で華やかな香りを持ち、更年期特有の不定愁訴の緩和に役立ちます。
不安感の軽減、活力の向上など精神面への働きのほか、肌や髪の潤いに効果的とも言われます。
妊娠初期の場合は使用を避けましょう。
●ラベンダー
ヨーロッパでは、古くから薬用や香水の原料として利用されているハーブの王様。
甘く清楚な香りが特徴でリラックス効果が高く、不眠治療にも用いられます。
血行を促進するので、肩こりや腰痛、神経痛などの緩和にも効果的です。
●クラリセージ
ほんのりスパイシーで甘い香りが特徴で、ホルモンバランスを整え、月経前症候(PMS)、月経不順、更年期の不調に働きかけます。
女性特有の不調への効果が高いため、妊娠中やホルモン治療中は使用を避けましょう。
●イランイラン
エキゾチックな香りで、フランスでは香水に欠かせない香りとされています。
エストロゲンの分泌を高める成分を含むほか、心を穏やかにする働きがあるので、プレ更年期からの不調を和らげる効果が期待できます。
<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子
【 きばこより一言 】
酵素風呂入酵で桶の中に横たわっているだけでも、酵素室の中には
アロマオイルを焚いた時の様な成分が、発酵の際に発生している為
同じ効果をもたらしてくれます。
さらに、マイナスイオンたっぷりの酵素室で
発酵したおがくずパウダーからは、全身から酵素を吸収できますので
大きな効果と身体の中からの改善が期待できます!
(きばこ酵素風呂) 2025年2月10日 12:15
アロマでホルモンバランスを整える
アロマテラピーとは、植物の成分を抽出したアロマオイル(精油)を利用して心身のバランスを調整する自然療法のことで、ヨーロッパでは古くから病気治療のために取り入れられてきました。
嗅覚は人間の情緒行動をコントロールする大脳辺縁系に直結しているため、心身の不調を緩和する効果があります。
香りを嗅ぐことで緊張状態の脳がほぐれて、ホルモンバランスと自律神経が整えられるので
更年期の不調の緩和にもおすすめです。
アロマテラピーは、アロマポットやアロマディフューザーなど専用の芳香器を使って、精油の香りを空間に広げる方法が一般的ですが、ティッシュペーパーやコットン、ハンカチに精油を1〜2滴落として香りを楽しむ方法もあります。
また、キャリアオイル(アロマオイルを希釈するための植物油)と混ぜてマッサージに使用すれば、成分が皮膚から浸透して体内へ吸収されるので、よりよい効果が期待できます。
<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子
【 きばこより一言 】
そして正に、酵素風呂のお部屋には、発酵の際に発生する
マイナスイオンやフィトンチッド、そして檜のほのかな香り・・・
心をリラックスさせ気分を落ち着かせる物質で満ち溢れています!
酵素風呂の桶の中に横たわり入酵する事で、アロマテラピーの効果と
また、ふわふわのヒノキパウダーの中に身体をゆだね
まるで胎盤の中に居るような安心感も得られます!
(きばこ酵素風呂) 2025年2月 3日 19:15
より良い睡眠のためにできること
今回は「より良い睡眠のためにできること」というテーマです。
睡眠の質を上げるためのポイントを挙げていきます。
①規則的な生活リズム
毎日、同じ時間に起床して、まずは朝日を浴びましょう。
夜も同じ時間に布団に入るようにして、生活リズムを整えることが大切です。
②睡眠前に全てオフ
テレビやスマートフォンなどの光は脳を覚醒させてしまいます。
就寝1時間前には消して、眠るための気持ちを整えましょう。
③お酒はほどほどに
就寝前、お酒を飲む習慣のある人もいますが、実はお酒の飲み過ぎは睡眠の質を下げてしまいます。
寝酒は控えましょう。
④呼吸に集中する
横になったら、ゆっくり深く呼吸を繰り返しましょう。
雑念が浮かんでも、呼吸だけに集中すると神経が休まります。<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子
【 きばこより一言 】
また、身体を芯から温める酵素風呂に入った日は
特に良い睡眠を得る事ができます。
さらに酵素風呂後にゲルマ温浴をすれば
デトックス(毒素出し)効果に優れているので
血流改善がさらに増しますので熟睡度が良くなります。
日常生活において、上記事項がなかなか上手く行えない方や
睡眠にお悩みのある方は、酵素風呂入酵を試してみて下さい。
(きばこ酵素風呂) 2025年1月27日 11:10
睡眠で不調を緩和
寝つきが悪くなって疲れが取れなかったり、夜中に目が覚めてしまって明け方まで眠れなかったりと、プレ更年期以降は睡眠障害に悩む人が多くなりますが、このような睡眠の質の低下も女性ホルモンの低下が原因です。
睡眠が上手くできないと、動悸や発汗、めまいなどの自律神経失調症状が現れやすくなるほか、判断力や思考力の低下、記憶力にも影響が出てきます。
プレ更年期には「睡眠が最も重要」と肝に命じ、ゆっくり眠れる環境を整えましょう。
<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子
【 きばこより一言 】
また、それに加え日常の疲れを溜めて代謝が下がっている時には
良い睡眠が取れませんし
身体が冷えていても寝つきが悪くなります。
酵素風呂は、発酵熱で身体を芯から温め
疲労も回復させ、血流を改善させますので
良い睡眠効果に繋げられます。
従って、
特にプレ更年期を感じた時には、定期での入酵温浴をお勧めします!
(きばこ酵素風呂) 2025年1月21日 10:40
ゆるく続けられる運動 〜その他〜
今回は「ゆるく続けられる運動 〜その他〜」というテーマです。
前回、適度な運動としてウォーキングを紹介しましたが、外出するのが億劫という人もいると思いますので、室内でできるエクササイズを紹介したいと思います。
●ヨガ
自律神経を整える効果が期待できます。
体幹が鍛えられ、身体の歪みが矯正されて、血流が良くなります。
呼吸のリズムを整えることで集中力が高まり、ストレス解消にも効果的です。
●ピラティス
インナーマッスルを鍛えるエクササイズです。
普段は意識することのない筋肉を鍛えることで、身体の歪み、肩や首のコリが改善されます。
筋肉がつくと基礎代謝がアップするので、太りやすくなる更年期にはおすすめです。
●他にもダンスや太極拳、バレエや体操、ストレッチなど様々な運動がありますが、あくまで大切なことは「運動習慣を身につける」ことです。
自分が無理なく続けられそうな運動を取り入れてみてください。
<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子
【 きばこより一言 】
酵素風呂に入酵することで、上記の運動の効果と同様に
①自律神経が整い、➁ストレスにも効果的であり
③身体の不調も改善されていきます。
(きばこ酵素風呂) 2025年1月13日 12:53
ゆるく続けられる運動で症状を軽減
今回は「ゆるく続けられる運動で症状を軽減」というテーマです。
【すぐに始められるウォーキング】
身体がだるく、気力もわかず、ついゴロゴロしたくなるプレ更年期ですが、更年期の不調を改善するには適度な運動が効果的です。
運動といっても、激しい運動をする必要は全くありません。
まずは気軽に行えるウォーキングから始めることをおすすめします。
これまで、まるで運動をしてこなかった人がはじめから「毎日1時間走る」などの高い目標を掲げてしまうと挫折してしまいがちです。
大切なのは、「運動の習慣」をつけることなので、散歩気分で20分近所を歩く、買い物は少し遠出して歩いて行くなど、続けられそうなことから始めましょう。
なお、ウォーキングはフォームが大切です。
猫背でダラダラと歩いていては効果が半減しますので、正しい姿勢を保ち、全身を使って歩くことを心掛けてください。
そして、慣れてきたら徐々に時間と距離を増やしていきましょう。
<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子
【 きばこより一言 】
やはり日頃からの疲れを溜めていると、苦痛度が増し
なかなか続かない確率も増えてしまいます。
酵素風呂で、普段から元となる代謝を上げ疲労回復して
血流を良くし、良い汗をかける状態にしておけば
やる気度や前向き度にも影響しますので
良い方向に変化できます。
(きばこ酵素風呂) 2024年12月23日 20:53
プレ更年期以降に摂りたいおすすめ食材
●納豆
更年期症状の緩和に効果的なイソフラボン、骨を丈夫にするビタミンK、皮膚や粘膜、毛髪を保護するビタミンB2、生活習慣病の予防効果が期待できるナットウキナーゼなど、必要な栄養素が盛りだくさんです。
●トマト
抗酸化作用のあるリコピンを多く含み、更年期に注意が必要なガン、動脈硬化、糖尿病の予防に効果的な食材。
細胞の老化を防ぎ、血液の循環を良くするビタミンEが豊富なので、冷え性や肩こりの改善、美肌にも効果的です。
●セロリ
血糖値の上昇を抑え、コレステロールを効果的に排泄する食物繊維、皮膚と粘膜を守り、ガンや動脈硬化の予防に役立つβ-カロテン、認知症予防に役立つ葉酸などが豊富。
茎よりも葉に多くの栄養素が含まれるので、丸ごと使うのがおすすめです。
●小松菜
皮膚と粘膜を健康に守るβ-カロテン、骨粗鬆症予防に欠かせないカルシウム、美肌に効果的なビタミンCをバランス良く含む万能野菜。
β-カロテンは油の調理で吸収率が高まるので、さっと炒めるとよいでしょう。
●キノコ類
自律神経を整えるのに役立つビタミンB群、カルシウムの吸収率を高めるビタミンD、免疫力を高め、ガンの予防に効果的なβ-グルカンを多く含みます。
β-グルカンは食物繊維なので、腸の活動を促し、便秘を改善してくれます。
●サバ
脳の発達に有効で認知症予防が期待できるDHA、カルシウムの吸収を高めるビタミンD、血液をサラサラにするEPA、貧血の予防と改善に役立つ鉄を多く含みます。
水煮缶は骨まで食べられるので、カルシウムも補給できて便利です。
<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子
【 きばこより一言 】
食事で摂った栄養素を
体内に効率よく吸収させる為の酵素を
食物からだけではなく
酵素風呂で全身から、酵素ドリンクで酵素その物を飲んで
年齢と共に減ってしまう体内酵素・健康の鍵を握っている酵素を
たっぷりと身体に吸収させておきましょう
(きばこ酵素風呂) 2024年12月16日 20:36
更年期症状を緩和する食材
今回は「更年期症状を緩和する食材」というテーマです。
女性ホルモンが減少し始めるプレ更年期には、女性ホルモンの働きを支える栄養素を積極的に摂りましょう。
また、女性ホルモンの守りがなくなることで現れる不調に対して、効果を発揮する食材も意識して摂りたいところです。
具体的には、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンを多く含む大豆製品、心臓・脳血管系疾患への抑制や抗うつ作用が期待できる青魚、ビタミンが豊富で美容にも欠かせない緑黄色野菜、代謝を高めるミネラルを多く含む海藻類、低カロリーで食物繊維が豊富なキノコ類、栄養価の高いイモ類、そしてビタミンがバランスよく含まれるゴマやナッツ類などがおすすめです。
注意してもらいたい点として、更年期症状に効果のある栄養素だからと言って、そればかり食べることはNGです。
大切なのは「バランスのよい食事」を心掛けること。
そして、ゆっくり食事の時間を楽しむことも大切です。
<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子
【 きばこより一言 】
さらに、食事で摂り体内に入った栄養素を
身体の必要な部位に運ぶのは酵素の役割ですので
いくら良い物を摂れていても、体内酵素が充分に無ければ
作用しませんので、酵素補給も大切です。
酵素風呂で全身から、酵素ドリンクで酵素その物を飲み
健康の鍵を握っている酵素をたっぷりと身体に吸収させておきましょう。
(きばこ酵素風呂) 2024年12月10日 13:27
プレ更年期からの食事
今回は「プレ更年期からの食事」というテーマです。
忙しい毎日を追われて、必要とされている栄養素を十分に摂れていない女性が増えています。
働く女性の9割はタンパク質、ビタミン、ミネラル、カルシウムなどの栄養素が不足しており、慢性的な疲れ、肌荒れや便秘などの更年期の不調を助長させる危険性があります。
まずはバランスの良い食事を心掛けましょう。
一番多く摂りたいのが野菜、キノコ、海藻類。 次に肉、魚、大豆製品などのタンパク質です。
そして、お米やパンなどの炭水化物は控えめにして、フルーツなどの甘いものは食事の最後に食べるようにしてください。
また、良い脂質(EPA、DHA、エゴマ油、シソ油、オリーブオイルなど)やミネラルをたっぷり摂りましょう。
油抜き、塩抜きの食事より、女性はバランスが良く細胞を生き生きとさせる食事を心掛けたいです。
【バランスのよい食事のコツ】
●乳製品・肉・魚・野菜を中心に
「太りやすくなったから」と言って野菜ばかり食べる女性が多いですが、大切なのはバランスです。
カルシウムを多く含む乳製品、肉や魚などのタンパク質も意識的に摂りましょう。
炭水化物や糖質は食事の最後に摂ると、血糖値が上がりにくくなります。
●なるべく自炊
外食やコンビニ弁当が続くと、どうしても栄養バランスが偏ってしまいます。
夜に外食するなら、昼間は手作りの弁当を持参するなど、なるべく自炊を心掛けましょう。
具沢山のスープや味噌汁も上手に活用してください。
●ポリフェノールとビタミンB群
抗酸化作用のあるポリフェノール、神経の働きを整えるビタミンB群はプレ更年期から積極的に摂りましょう。
ポリフェノールはぶどう、ブルーベリー、黄や赤の野菜。
ビタミンB群は肉や魚の赤身に多く含まれます。
また、上質なオイルの摂取もおすすめです。
<参考書籍>
プレ更年期1年生(つちや書店・2019)
著者:対馬ルリ子
【 きばこより一言 】
日々の食事内容に加え、食事で摂った栄養素を必要な個所に
必要なだけ運ぶ役目を担う、維持酵素も無ければ
ただ排泄してしまう事になります。
酵素風呂では、全身からの酵素補給ができ
酵素原液で酵素その物を飲み
最終的な健康の鍵を握っている酵素をたっぷりと
摂っておきたいですね!
(きばこ酵素風呂) 2024年12月 2日 11:27
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