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身体のお悩み相談は「体験者の声」を。 ~酵素風呂の実感~

年々、CO2による地球温暖化を始めとする生活環境(空気・水・土)の悪化が否めない
現代社会において、成人病・癌・原因不明の病等の発病の危険性が増加しています。

また、そんな病を改善すべく「薬」に頼りすぎることで、副作用に悩まされる事も多々あります。


「酵素風呂」の自然発酵熱による温浴療法は、人間本来が持っている自然治癒力を
高めることができ、その結果として多くの病を回避することができます。


そして定期的に入酵することで、良い汗をかける様になり、冷えをなくし、血流が変わり、
高い免疫力が付くことで体質改善ができるので、対症療法ではなく根本療法になります。


つまり、酵素風呂は生命が持っている力・性能を活性化し蘇生させることができる
健康ツールになると考えております。






今回はそんな酵素風呂の「体験者の声」について
書いていきたいと思います。

酵素風呂「きばこ」には、様々なお悩みをお持ちの方が
ご来店なさっています。



「体験者の声」には、その身体のお悩みに対しての酵素風呂の効能が記されています。
例えば病気や体調不良、花粉症やアトピーなどのアレルギー、冷えやストレス、お肌のトラブルなど
様々な悩みについて参考にすることができます。
また実際に、こんな改善・緩和が見られたという体験も記されているので、ぜひ一度ご覧に
なってみて下さい。




ガンの退縮には「身体を温める」ことが効果的。 ~芯から温まる酵素風呂~

前回、「冷え」がガンの要因となることを書きました。
ガンは冷えによる低体温などの環境下で活発に活動します。


逆に考えると、「冷え」がなくなればガンの要因がなくなるということになります。

では、「冷え」をなくすためにはどうすればよいのでしょうか?
それは「身体を温める」ということが効果的といえます。
身体を温めることはガンに立ち向かう免疫細胞の働きを高め、
ガンの活動を低下させることに繋がります。


つまり身体を温めることにより、身体の冷えがなくなることで血流の流れが改善され、
体温の上昇により代謝や免疫力が高まるので、ガンや多くの病になりにくい身体へと
変化していくのです。




そこでおすすめしたいものが「酵素風呂」です。
酵素風呂は身体を芯から温めてくれるので、
冷えに対して効果的です。



ガンの原因は外部的要因だけではない。 ~内部的要因も見直しましょう~

みなさんは「ガンの原因は?」と聞かれると、どのようなことを思いますか?


原因として、例えばタバコや食品添加物、紫外線やカビなど様々あります。
確かにこれらは発ガンの原因でありますが、こうした外部的要因にだけ
注意すればよいというわけではありません。



人間はなぜ「ガン」になるのか?

それにはストレスなどの内部的要因が大きく関係しているのです。
過労や心の悩みなど過度なストレスが発生すると、
身体の自律神経が乱れ、血流の流れが悪くなります。
血流が悪くなれば、全身に血液が行き届かなくなるので、
その結果低体温になっていきます。
低体温になると、代謝が下がり、免疫力も下がるので、
                 病気にもなりやすくなります。


つまり血流の流れの悪さは「冷え」の原因となり、この「冷え」がガンの原因となります。


なので、ガンの原因といわれて発ガン物質のような外部的要因ばかりを気にしてしまいがちですが、

  自分自身の内部についても目を向けることが大事なことです。



◎関連記事はこちら→[ストレスによる身体への影響]
                             [ストレス冷えとは?]

気温差による「冷え」に注意しましょう。

4月も、もうすぐ終わろうとするこの時期。
冬の寒さも和らぎ、気温も上昇してきて過ごしやすい季節となってきました。

しかし、ここで注意していただきたいことがあります。
それは朝晩と日中の気温差です。

日中は気温が上がり、ついつい薄着になってしまいがちですが、
この時期の朝晩の気温はまだまだ肌寒いので、日中の格好で
過ごしていると身体を冷やしてしまいます。

特に今年は寒暖の差が激しく、気温差が10℃以上の日も多いので、
身体が気温差についていけずに体調も乱れやすくなります。

なので、この時期は薄着になりすぎないように注意して、
気温差に油断せずに過ごしていただきたいと思います。

「冷え」は身体にとってマイナスでしかありません。
酵素風呂などで身体の免疫力を高めて、健康な身体へ改善したり、
健康な身体を維持していきましょう。











酵素風呂における「好転反応」とは? ~身体を改善するための症状~

今回は、「好転反応」について書いていきたいと思います。


「好転反応」とは字の如し、「好ましい方へ転じる身体の反応」という自然療法において起こる反応
のことであり、「身体が良い状態になる前に、一時的に悪化したような症状」が出ることです。

もう少し具体的に言うと、酵素温浴により身体が芯から温められることで、血液循環(血流)が良くなり、
それに伴い代謝機能も上がることで、身体が健康な状態に戻ろうとする際に起こる「リバウンド現象」の
ようなものです。


その症状としては[だるさ・眠気・倦怠感・便秘・頭痛・吐き気・発熱・動悸・下痢・痛み・腫れ・湿疹・
吹き出物・痒み・目やに・排便の変化・皮膚の変化
]など様々であり、人それぞれ出る症状が異なります。
なぜなら好転反応は身体の悪い箇所から治そうとするため、悪い箇所が異なれば症状も変わるからです。

また、好転反応は「症状を感じる方・症状を感じない方」、「症状が重い方・症状が軽い方」、
「症状がすぐに出る方・症状がなかなか出ない方」など、人によって様々です。

そして、好転反応は身体が改善されるときに起こる一時的な症状のため、個人差がありますが、
数時間~1週間程度で症状は治まります。

そのため好転反応が出たからといって、むやみに心配をする必要はありません。
むしろ、好転反応の症状が出ることは身体が改善されてきているということなのです。


なお酵素温浴を継続することにより、身体が改善されてくると、好転反応の症状の治まりが早くなったり、
症状が出なくなっていきますので、ご自身のペースで継続的に温浴することをおすすめ致します。


◎関連記事はこちら→[好転反応について]


タバコは「冷え」を招き、ガンのリスク要因となる ~禁煙を心掛けましょう~

以前、冷えの原因の1つとしてタバコについて書きましたが、ガンのリスクを上げる要因でもあります。

◎関連記事はこちら→[タバコはメリットなし]



タバコが原因のガンというと多くの方が「肺ガン」と考えるかと思われます。
確かに肺ガンもタバコが原因ですが、タバコによるガンはこれだけ
ではありません。

肺ガンの他にも「食道ガン」「胃ガン」「喉頭ガン」「咽頭ガン」
などはタバコに含まれる有害物質を含んだ煙が直接触れるため、
大きな関わりがあります。

またタバコは「肝臓ガン」「すい臓ガン」「膀胱ガン」など
煙が直接触れない臓器のガンのリスクも上げるため、あらゆる臓器に
                 影響が及びます。

                 さらにタバコは非喫煙者のガンリスクを上げる、受動喫煙の問題
                 もあります。


このようにタバコは「百害あって一利なし」であるので、ぜひ禁煙を心掛けていただきたいと思います。

酵素風呂で免疫力を高めることで、病になりにくい身体に。 ~ガンについて~

前回、酵素不足により引き起こされる病である生活習慣病の1つとして「ガン」を挙げました。


まず「ガン」についてですが、ガンとはいったいどのようなものなのでしょうか?

ガン(悪性新生物)とは悪性腫瘍のことをいいます。
悪性腫瘍とは腫瘍の中でも特に浸潤性を有し、増殖や転移するなど悪性を示すもの
のことをいいます。

私たち人間の身体は約60兆個の細胞からなっています。
正常な細胞は身体の状態に応じて分裂や増殖をしますが、細胞数をほぼ一定に保つための
制御機構が働いています。

例えば、皮膚の細胞はケガをすると増殖して傷口をふさぎますが、傷が治れば増殖を停止します。

これに対して、ガン細胞は細胞の遺伝子に異常が起こることにより、正常なコントロールが
できなくなり、自律的に増殖をします。



ガン細胞の特徴として以下の3つが挙げられます。
①自律性増殖:ヒトの正常な新陳代謝の都合を無視して、自律的に増殖を続け、止まることがない。

②浸潤と転移:周囲ににじみ出るように広がる(浸潤)とともに、身体のあちこちに飛び火(転移)して
       次から次へと新しいガン細胞を作ってしまう。

③悪液質:ガン細胞は他の正常細胞が摂取しようとする栄養をどんどん奪うため、栄養が行き渡らずに
       身体が衰弱する。



このうち「自律性増殖」の特徴だけのものを良性腫瘍と呼び、増殖のスピードも悪性腫瘍に
比べてゆっくりしており、腫瘍の大きさや発生した場所によっては症状が起こることもありますが、
外科的に完全に切除すれば問題はありません。

これに対して、自律性増殖の他に「浸潤と転移」や「悪液質」の特徴もあるものを悪性腫瘍と呼びます。



ではガンを予防するにはどうすればよいのでしょうか?
前回にも書きましたが、ガンは生活習慣病の1つであるので生活習慣を正すことが重要です。

またガン細胞は本来人間の持っている免疫力で倒すことができる細胞ですが、「冷え」により
低体温などで免疫力が低下していると、倒すことができずに発症するおそれがあります。


つまり身体を温めて「冷え」をなくすことにより免疫力を高めることで、体内のガン細胞を倒すことが
できる身体へと改善されていくのです。




酵素風呂
身体の芯から温まることができるため、
「冷え」を緩和・改善することで免疫力を高めることができます。


免疫力が高まることで、ガン細胞の発症のリスクが下がり、
結果として病になりにくい身体へとなっていくのです。

ゲルマニウムとゲルマ温浴の利点

酵素風呂「きばこ」では、酵素風呂入酵後さらにゲルマ温浴を行なう集中デトックスコースがあります。

ゲルマ温浴とは、有機ゲルマニウムを溶かした41~43℃のお湯に手と足を浸す温浴法です。
20分程でエアロビクス2時間分のカロリーを消費すると言われています。


温浴時間は20分
20分以上の温浴は体がのぼせてしまい疲れの原因になってしまいます。
10~15分で汗をかきその後脂肪が落ちると言われているので、短かくても効果は半減してしまいます。

効果はダイエット以外にも、血行を促進する作用から新陳代謝が良くなるので
●肌の疲れやくすみの解消 ●二日酔いの解消 ●疲労回復やストレス解消
●デトックス(毒素出し)効果
 が有効に働きます。



ゲルマ温浴での手足浴の利点は・・・
●全身浴と違って心臓に負担をかけない 
●心肺の弱い方や高齢者でも無理なく温浴出来る
●入院中やケガなどでお風呂に入れない方にも有効


手足は体の末端にあって、心臓から一番遠い為、血液の循環が悪くなり老廃物が滞りやすいので
手足浴で末端を刺激する事は、全身を刺激するのと同じ効果があると言われてます。
全身の3分の2の末梢神経が集中している手足をつけることで皮膚呼吸によるゲルマニウム吸収の効率がとても良いです。

そして・・・
緊張やストレス等による精神性発汗(冷や汗)の出る場所も、手のひらと足の裏にあるので
手足浴をすることで、ストレスなどで働きが狂った自律神経のバランスを取る効果もあると言われています。

ゲルマニウム温浴に入っているゲルマニウムとは・・・
元素記号Ge・原子番号32 の金属元素です。金属元素ですが、金属より柔らかくて壊れやすい性質で亜金属と呼ばれています。
1886年にドイツの科学者ウィンクラーが発見。
そして、1967年浅井博士が水溶性有機ゲルマニウムの合成に成功してからは
難病を治す奇跡のとして注目され、医療や研究で実用化されています。
自然界でも朝鮮人参・霊芝・サルノコシカケなどの漢方に多く含まれています。

ゲルマニウムは32℃以上に温められると、マイナスの電子を放出します。
ゲルマニウムから放出された無数のマイナス電子は、こりや痛みのあるプラス電子の多い部分に到達して
電気的に中和をおこし生体電流を調整してくれるのです。

そして、ゲルマニウムには・・・
●体内の酸素を著しく増大させる性質富士山 ●老廃物などの有毒な毒素を排出する働き
があるので、結果・・・・
●大量発汗で老廃物を排出 ●血液がサラサラ状態になる

これにより新陳代謝が活性化し、肌のハリや潤いを保ち全身の筋肉の衰えを防ぐともいわれており
人間が本来持っている健康を維持する自然治癒力を補う事が出来るのです。

年間を通して、酵素風呂&ゲルマ温浴のダブル効果は・・・
●代謝と免疫力がさらにUP! ●インフルエンザや風邪の予防 ●乾燥肌・アトピー改善
●血行を良くし、代謝と免疫力がさらにUP ●花粉症改善にも


「冷え」の対策は夏が一番重要?

今回は、「冷え」についての話を書いていきたいと思います。
タイトルにも書いてあるように「冷え」の対策はその季節ごとに行うことも
もちろん大事ですが、その中でも夏に対策をすることが重要になってきます。

一体どういう事か?
夏場に冷え対策をせずに身体に「冷え」を溜めてしまうと、
身体の芯が冷えてしまっているために汗腺が閉じてしまっており、
その結果として汗がかけず、体内に熱がこもってしまうので
暑く感じてしまい、その結果エアコンなどの冷房で身体をまた
冷やしてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。
関連記事はこちら→[汗をかかないことの恐怖]


つまり夏場の方が冬場よりも「冷え」に対して注意が必要であり、
「冷え」を溜めやすい環境なので、夏場こそしっかりと「冷え」の
対策をして身体の芯を温めることが重要なのです。


何度も書いていますが「冷え」単純に体温が下がるという事だけではありません。
体温が下がることによって代謝が落ち、代謝が落ちることによって免疫力が
低下し、免疫力の低下から病に侵されやすい身体へとなっていってしまうのです


「冷え」のない身体にするためには、血流の流れを良くして身体を温めることです。
夏場にわざわざ暑いことをするの?という方もいるかと思いますが、
夏場にこそ汗をかいて汗腺トレーニングをすることで、汗の質を
悪い汗から良い汗へと変えていくことにより、身体を温めて「冷え」のない
身体にすることが重要なのです。

関連記事はこちら→[汗の質とは?]
         [悪い汗とは?]
         [悪い汗を改善するためには?]


そして身体を温めるには
「酵素風呂」
が特に効果的です。
夏にしっかり汗をかいて体質改善を行い、
健康な身体で過ごせるようにしましょう。



酵素栄養学とは? ~酵素は職人気質な性質?~

「酵素」は私たちの身体の中で起こる全ての化学反応、生物反応に関わるものであり、
酵素なしでは消化吸収することもできませんし、呼吸をする・歩く・話す・笑うといった
あらゆる生命活動を行うことができません。

私たちは生きるために毎日食事を摂り、その食材に
含まれる栄養素を消化し、体内に吸収することで
エネルギーへと変換しています。
この消化吸収には「消化酵素」が使われています。
そして体内に吸収された栄養素が様々な活動を
営む際に、「代謝酵素」がその媒介を行います。
つまり栄養素をいくら摂ったとしても、「酵素」が
                 なければその栄養素をエネルギーに変えることもできず、
                 体内でうまく使うこともできないのです。


今回はその酵素の特徴的な性質について書いていきます。
「酵素」には特徴的な性質が2つあります。
1つ目の性質として、それぞれの酵素は決まった役割が存在しており、
原則として酵素は1つの物質に1つの働きしか行わないという性質です。
例えば、アミラーゼという酵素は炭水化物の消化だけを行ってブドウ糖にする働きを持ち、
プロテアーゼという酵素はタンパク質の消化だけを行ってアミノ酸にする働きを持ち、
リパーゼという酵素は脂肪の消化だけを行って脂肪酸にする働きを持ちます。
そのため、ある働きをする酵素が欠乏したときには生命活動に支障をきたすこともあります。
また病気の中には酵素欠損が原因とされるものもあるといわれます。

そして2つ目の性質として、酵素は働く条件がありその条件下でなければ
働かないという性質
があります。
主な条件として温度pH(水素イオン指数)が関係します。
酵素ごとに働く温度とpHは異なりますが、一般に最適温度は35~40℃で、
最適pHは7(中性)とされています。

このように「酵素」は一つのことに対してのみ働き、おまけに自分の好きな
環境でないと働かないという頑固な職人のような性質を持ちます。

話が少し逸れますが、人間の体温は37℃前後です。
ということは酵素の働く温度としては最適な状態なので、
消化酵素や代謝酵素がしっかりと機能します。
しかし、冷えなどにより体温が下がってしまうと
酵素の働きが低下してくるので、免疫力の低下や
病気になりやすくなります。

つまり重要なことは身体の酵素の働きを保つためには、
                 身体を冷やさないように適度な運動を行ったり、
                 身体を温めることで体温を適切に維持することです。




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11:00~最終入酵 18:00
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