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ブログ 半断食: 2019年1月

「ファスティング」で心掛けたいことについて。 

以前に何度か「ファスティング」(半断食)について紹介
させて頂きましたが、今回はそのファスティングの際に
心掛けてもらいたいことを少しまとめて書きたいと思います。







①生野菜や果物を取り入れた
ファスティングを意識すること。







酵素栄養学の考え方からすると、酵素の全くない食材での
ファスティングは良い方法とは言えません。


というのは、ここでいうファスティングの目的は酵素の温存
や臓器の休息により、身体の老廃物や毒素の円滑な排出です。


そのため、生野菜や果物、発酵食品といった酵素の含まれる
食材を取り入れることが重要
なのです。





②ファスティング中は
早寝早起きを心掛け、
リラックスして過ごすこと。





ファスティング中は、体内酵素が身体の調子を良くしようと
整えてくれるので、生活習慣を整えることが大事なことです。


仮に夜更かしなどの生活習慣やストレスがあると、身体は
大きな負担を受けて、酵素の無駄使いに繋がります。






③ファスティング中は
激しい運動は控えること。






ファスティング中は身体の代謝活動に対して働きかけている
ため、激しい運動に対する働きにはうまく対応していません。


ただし、ウォーキングなどの軽い運動であれば無理のない
程度で行うことは可能です。


もちろん、体調が悪くなった場合はすぐに止めるようにして下さい。





④ファスティング前日や
終了直後に、消化の悪い
食事は避けること。





ファスティング中は消化器官が休息状態になるため、前日や終了日
に消化の悪い食事をしてしまうと消化器官に過度な負担がかかります。


なので、お粥や味噌汁、野菜や果物のすりおろしなど消化の良いもの
を食べるようにして、徐々に普通食に戻していくことが大事です。





以上、簡単にですがファスティングの際に心掛けたいことを
まとめてみました。





{関連記事はこちら}
[ファスティング・デトックスプログラムについて]
[ファスティングでのポイントとなる補食について]
[食事で酵素を取り入れるためには?]
[早寝早起きを心掛けるわけとは?]

[加熱食による酵素不足について]

[半断食を行う目的とは?]
[果物を食べるのが良い理由とは?]
[すりおろしによる酵素の活性化について]



痛みや疲れには「半断食」が効果あり?

今回は「半断食」について書いていきます。






半断食は、
基本水以外は
口にしない断食とは異なり、
少量の野菜や果物などを
食べながら行う方法
です。




また、絶食に近い断食は個人的に行うには危険が
伴うため、専門家の指導などが必要となってきます。

それに対して、少量ながらも食べながら行う半断食は
断食に比べ危険性は低く、個人的にも行いやすいこと
が特徴の1つです。




そんな半断食にはどんな効果があるのでしょうか?

半断食をすることにより、腸内環境の改善に繋がり、
血液の循環
も良くなってきます。
また、身体に溜まった毒素や老排物をしっかりと排出
する
ことができるため、身体の痛みが和らいできます。
さらに、活性酸素の発生も抑えることができます。


こうした効果により、身体の痛みや疲れは次第に良く
なっていきます。


さらに半断食は健康のカギとなる「体内酵素」の温存に
より、自己免疫力を高めることができます。


免疫力が高まることによって、病などに対しても大きな
効果が期待できます。




なお、現代人の病の原因の1つとして「過食」という問題が
あります。

過食は体内酵素の無駄使いとなり、私たちの健康に影響を
及ぼすおそれがあります。


そうした意味でも、半断食を行うということは大きな意味を
持ってくるのです。






{関連記事はこちら}
[ファスティング・デトックスプログラムとは?]
[半断食による体内酵素の温存とは?]
[過食の食生活に注意]
[食べ過ぎは酵素の無駄使い?]
[食べ過ぎと血液の関係について]
[活性酸素とは?]

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