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睡眠薬の服用が、睡眠障害を引き起こす? ~薬剤性ストレスの問題~

今回は、なかなか寝付けないといった悩みを抱えた方が
睡眠薬の服用により、逆に睡眠障害を引き起こしてしまう
可能性があるという話を書いていきます。



睡眠は自律神経に大きく影響されるため、自律神経の乱れに
よって睡眠障害を引き起こすおそれがあります。


睡眠は本来、副交感神経が優位に働いているときに行われる
ものですが、交感神経が過緊張状態であると身体は深い睡眠
に入ることができずに、些細なことで
目が覚めてしまいます。




このように深い睡眠に入れないことで、睡眠薬などの服用を考える方
もいると思いますが、これは逆効果になるおそれがあります。

それは、以前お話しした「薬剤性ストレス」の問題があるからです。


「薬」は私たちの身体にとって
はストレスであり、
交感神経を
刺激してしまうため、服用する
ことにより
睡眠障害を引き起こす
ということにもなりかねないのです。




特に薬を「常用」している方は要注意です。
薬の常用により、交感神経の刺激が続くことで薬剤性の不眠に
陥りやすくなったり、更に重たい睡眠障害を招くおそれがあります。



{関連記事はこちら}
[薬剤性ストレスの危険性について]
[薬剤性ストレスを防ぐためには?]
[自律神経に働きについて]

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睡眠の質を高めるためには? ~身体を温め、体温を上げること~

睡眠健康を維持するために欠かせないことであり、
体温によって影響をされるため、低体温は睡眠の質
を低下させてしまいます。



睡眠に関する悩みや問題を抱えている方には低体温
の方が多くいるという統計もあるため、「睡眠」と
「体温」は密接な関係
にあります。



つまり、睡眠の質を高めるためには「体温を上げる
こと」
が効果的と言えます。

体温が上がることによって、身体は眠りに入りやすい
状態になる
ので、寝る前にはお風呂やストレッチなど
で身体を十分に温めて眠ることをおすすめします。



また、身体を温める飲み物
として「白湯(さゆ)」
飲むこともおすすめします。
白湯は簡単に作ることができ、
カロリーも0のため、胃腸に
負担をかけることもありません。





{関連記事はこちら}
[平熱が低体温の方は要注意]
[低体温になる原因とは?]
[なぜ低体温が病気を引き起こすのか?]
[体温を上げることは健康に繋がる?]
[体温上昇におけるメリットとは?]
[体温上昇における酵素の活性化とは?]

睡眠時に気を付けて頂きたいこと。 ~その2 横になって眠ること~

前回、睡眠時の注意点として部屋の明かりを消して、
部屋を暗くして眠ることについて書いていきました。



今回も睡眠時における注意点を挙げていきたいと思います。


2つ目の注意点は、「身体を
しっかりと横たえて眠る」

ということです。
ここで言う、横たえて眠ると
いうのはベッドや布団などで
身体を横にして休むという
こと
を意味します。


多くの方はこのように横になって寝ていると思いますが、
忙しい方の中には電車やバス、飛行機などの移動時間が
睡眠時間になってしまっている方もいます。

このような状態で眠ることは身体に大きな負担がかかります。


なぜなら、睡眠は身体を休めるための重要な行動であるからです。
そのため、きちんとした体勢で眠らないと十分な睡眠もとれて
いるようで、とることが出来ていないのです。



例えば、よく椅子やソファーなどで座って寝てしまったと
いう経験がある方も多いと思いますが、起きた際に身体の
疲れはしっかりと取れていますか?

おそらく横になった時と比べると身体が痛かったり、
疲れは取れていないという方が多いかと思われます。

それは、私たち人間は身体を起こしている時は、立つ・座る
にしても身体を支える骨に負担がかかっています。

そのため、身体を横たえて眠ることはそうした骨への負担を
なくすための時間なのです。


また、骨は身体を支えるだけではなく、骨の中心部にある
骨髄では血液が作られており、身体が十分に休めていない
状態が続いてしまうと、そのストレスなどから骨髄の病気
を発症するおそれが生じます。

ある研究では、骨髄性白血病や慢性骨髄性白血病、再生不良
性貧血など、骨髄の問題により起きる病気を発症した方の
多くが慢性的な睡眠不足であったと言われています。

つまり、身体をしっかりと横たえて眠らないと深刻な病気の
原因にもなりかねないということなのです。




関連記事:睡眠の重要性について




睡眠時に気を付けて頂きたいこと。 ~その1 明かりをつけたまま眠らないこと~

睡眠は健康を維持するうえで、とても大事であることは
ご存じかと思われますが、その睡眠時に気を付けて頂き
たいことを2点書いていきたいと思います。
2つとも当たり前のことと思われるかもしれませんが、
睡眠において大事なことなので、ぜひ読んでみて下さい。

関連記事:睡眠の重要性について




1つ目の注意点とは、明かりを
つけたまま眠る
ということです。
これは脳にとって、とても負担
のかかることなので可能な限り
控えるようにしましょう。



明かりがついていても目を閉じていれば問題ないと思う方
もいると思いますが、実は私たちは目を閉じていても目の
奥にある網膜というところで光を感知しているのです。


この網膜が光を感知しなくなることにより、脳の松果体と
いうところから睡眠を促す作用のあるメラトニンという
ホルモンが分泌されるのです。


そのため、明るいところで寝てしまうと網膜が光を感知し、
脳に正しい情報が送られないことでメラトニンが分泌され
ないために、睡眠の質が低下してしまうのです。


このような状態は睡眠の質の低下だけでなく、身体が活動
する時なのか、休息する時なのかという体内リズムが崩れて
しまうというおそれも生じてくるため、身体にとって大きな
負担となります。


なお、網膜はわずかな光でも感知するため、常夜灯などの
光でもメラトニンの分泌に影響を及ぼします。

そのため、夜は真っ暗な状態で眠ることが理想です。



しかし、中には仕事の都合で夜以外の時間帯に、睡眠を
取らざるを得ない方もいらっしゃいます。

そういった方は、できる限り網膜に光が届かないように
工夫をして眠るようにすると良いでしょう。
例えば、遮光のカーテンやアイマスクを使用するなどして、
なるべく暗い状況にすることが効果的です。


自律神経のバランスが崩れると? ~生活リズムを整えること~

前回、私たちの身体は自律神経がバランスよく働く
ことで、健康を維持しているということを書きました。




何度か書いていますが、
自律神経はストレスにより
大きく影響されます。

なぜなら、自律神経の働き
をコントロールしている
のは
「脳」であり、ストレスの
認知を行っているのも
「脳」
                 であるためです。


そのため、ストレス状態が続いてしまうと自律神経の
バランスが崩れてしまうのです。




では、この自律神経のバランスが崩れてしまうと
どうなってしまうのでしょうか?

まず自律神経には元々、「日内リズム」というものが
存在しています。
このリズムは朝~夕方ぐらいまでは「交感神経」が優位
に働き、夜~朝にかけては「副交感神経」が優位に働く

というものです。


自律神経はそのときどきの行動により、その都度反応して
交感神経と副交感神経の切り替えを行います。


具体例を挙げると、眠気の状態で身体を動かすと目が
覚めるのは、休息状態である副交感神経優位の身体を
動かしたことにより反応して、活動状態である交感神経
優位の身体に切り替わったという事です。

他にも、食後に眠くなるというのは胃腸が活発に動く
ことにより、それまで交感神経優位の身体が副交感神経
優位の身体に切り替わるためです。


そのため、夜に仕事をしていれば交感神経が優位に働き、
日中でもゴロゴロしていれば副交感神経が優位に働きます。


しかし、このような生活は自律神経の日内リズムに
反しており、身体はストレスを受けてしまうことで
自律神経のバランスが崩れてしまい、病を引き起こす
おそれが生じます。



昔から、早寝早起きといった規則正しい生活が良いと
されてきたのは、そうした生活リズムが自律神経の
バランスを整えるうえで大事なことであったためなのです。

この話を機に、今一度ご自身の生活リズムを見直してみる
のもよいかと思います。



{関連記事はこちら}
[人間の生理リズムとは?]
[早寝早起きの睡眠が良いわけとは?]


自律神経の働きについて。 ~自律神経と健康~

今回は「自律神経」について書いていきたいと思います。



人間の身体は「交感神経」と「副交感神経」という2つの
自律神経が交互に支配しており、その自律神経がバランス
よく働くことで身体の健康を維持しています。



「自律神経」とは循環・呼吸・消化・発汗・体温調節・
内分泌機能・生殖機能・代謝などを
制御し、この働きに
より私たちの身体は健康でいられるのです。

もう少し簡単に説明すると、自らの意思と関係なく
無意識のうちに働いている神経
のことです。

例えば、手や足などは自分の意志により動かすことが
可能ですが、心臓や腸などの臓器の動きは意識的に
動かすことはまず不可能です。
そうした意識的に動かすことのできない身体の働きを
コントロールしているものが「自律神経」
なのです。

この自律神経は私たち人間にとって生きていくうえで
非常に重要なものであり、24時間働き続けています。



次に自律神経は
「交感神経」
「副交感神経」
の2つに分かれ、
それぞれの働き
があります。



「交感神経」が身体を支配すると、血管が収縮して
血圧が上昇、気道が拡張して心拍が速くなり、
胃や腸などの消化器系の働きが抑制されます。

「副交感神経」が身体を支配すると、血管は拡張して
血圧は下降、気道は収縮して心拍は緩やかになり、
胃や腸などの消化器系の働きが活発になります。

もう少し具体的に説明すると、交感神経は仕事などで
働いている
ときや運動しているときなど身体が活動的
な時に働きます。

副交感神経は寝ているときやリラックスしているとき、
食事の
ときなど身体が休息しているときに働きます。



このような自律神経の切り替えにより、身体は活動時と
休息時の
それぞれに適した状態に合わせることができるのです。





{関連記事はこちら}
[ストレスによる自律神経の乱れについて]
[ストレスによる身体への影響とは?]


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